カビ臭
冬でもカビ臭い部屋は重症だ
今日は午後に多摩地区の下見が2件ありますので、早目の更新を
させて頂きます。
冬でもカビ臭い部屋があります。
そういう部屋に下見に行くと頭が痛くなりますし、吐き気がすることも
あります。
冬でもそういう状態ですから、夏などの温度湿度が高い状態の時
でしたらカビの繁殖活動も活発になり、もっと酷い状況になるでしょう。
この様な部屋は、マンションなら北側の洋室で納戸代わりの部屋
だったりします。
この納戸代わりの部屋を子供部屋にしようと考えているのなら真剣
にカビ対策を考えないとお子さんの健康を守れない可能性があります。
冬の時期、誰もいないのに窓が結露している&部屋に入るとヒヤッとする。
室内に入る事が少ない納戸代わりの部屋の典型的なパターンです。
さfらに、壁や天井をよく見ると結露して滴が沢山ある。
こういう部屋は、築20年以上のマンションに良く見られる現象です。
カビ対策としては、その部屋の壁天井が壁紙で覆われているなら
剥がして下地にカビの滅菌作業(カビ殺菌消毒除去作業)と防カビ施工
などを駆使し、防露対策も考えないといけません。
※防露対策は窓ガラス交換やコンクリート下地などに対する防露工事
をする必要があります。
冬の時期に頭が痛くなる、吐き気がする様なカビ臭がする様なら
徹底的な滅菌作業と防カビ施工をする必要があります。
あまりにも酷い結露は、防露対策同時に住み方の工夫を習慣づける
ことが重要になります。
ご家族がカビが原因で病気になる前に是非防カビ工事を検討下さい。
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