ホーム>ブログ>賃貸住宅・官舎・社宅のカビ>賃貸住宅の防カビ工事(空室・入居率アップ対策)
賃貸住宅・官舎・社宅のカビ

賃貸住宅の防カビ工事(空室・入居率アップ対策)

新年の2日目ですね。
初夢を見る事はありませんでしたが、今年は幾つか目標を具体的に

立てていますので、具現化するよう鋭意努力していきたいと思います。



元々、有限会社プレモの山田が防カビ工事をするようになったきっかけは
賃貸住宅のカビでした。入居者が退去後のリフォーム(原状回復工事)を
するにつれ、カビが酷い部屋と遭遇する回数が増え続けたのです。
その結果、防カビ工事専門業者になり現在に至っています。


その賃貸住宅業界では、一般のお客様と比べると比較にならない程
カビの発生率が高いのですが、管理会社・不動産会社・大家さんと
いずれもカビ対策をすると言う考えに至りません。
その為、入居後にカビトラブルが減る事が無いのです。
他にも、退去後常にカビだらけになる部屋が存在するのです。

管理会社で言えば、カビの対応はかなり遅いと言えます。
その対応もいい加減な事が多く、入居者でさえ「それでカビが止まるの?」
と言う意識が芽生える程です。


管理会社がカビを軽視している訳では無いでしょうが、カビ対策=建材の
交換
を言う意識が非常に高く、防カビ工事を行おうと考える管理会社担当者
はほとんどいません。

1月下旬から賃貸住宅の人の流れが出始めます。
退去するにも1か月前に知らせないといけないからです。
2月からは、1年で一番忙しい賃貸住宅の超繁忙期になります。

その後は、空室のリフォームの嵐です。
その時にしっかり防カビ工事によるカビ対策を行うか行わないか?で大きな
差が生まれるのです。


是非、賃貸住宅の空室対策・入居率アップ対策として、専門の防カビ工事
によるカビ対策をご検討下さい。


まだ、正月休みでしょうが5日以降検討して頂けることを祈りつつ、今日の
ブログを終えたいと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/15