和室のカビ
和室塗り壁のリフォーム時のカビ対策
和室の塗り壁(砂壁・京壁など)を壁紙に仕様変更
する為にリフォームする際、カビ対策を怠ってはいけません。
和室の塗り壁を壁紙にする場合、削り落とさないと
いけません。
その上で5.5mm~9mmのベニアや石膏ボードを
張り下地を作った上で壁紙を張らないといけません。
ですが、ベニアや石膏ボードを張る作業は大工の
仕事になりますので、大工を呼ぶのを避けてパテ
で誤魔化す工事も賃貸では横行しています。
結果、上記の写真の様にカビが下地から発生する
ことになります。
こういう工事をする場合、下地をキレイに剥がし落とした
後に防カビ工事です。
さらに、下地のベニアもしくは石膏ボードにも防カビ工事
をする必要があります。
和室塗り壁の仕様変更をする際の下地作りはとても
大切なことです。(断熱工事が出来ればさらにベスト)
下地や壁紙などに防カビ工事しカビ対策を万全に
することは、カビに強い和室にする一番の近道です。
和室の塗り壁を壁紙仕様に変更しようと思われるなら
防カビ工事専門業者プレモにお任せ下さい。
カビに強い和室に仕上げます。
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