地下/半地下のカビ
梅雨の長雨で地下・半地下のカビ被害が広がる
梅雨らしい天候です。
長雨と言っても良いでしょう。
これだけ外気の湿度が高くなると、室内も当然湿度が高くなります。
事務所の湿度計は除湿機を作動させていないので70%です。
梅雨前から外気の湿度が上昇し、地下室・半地下の1階
そして戸建床下のカビ被害が広がりをみせます。
戸建床下の話は別の機会に書くとして、地下・半地下の居住スペース
があるご家庭は対応が大変になると思います。
地下室のドライエリアがあっても窓を開けることは出来ません。
窓を開けると外気の高い湿度を含んだ空気が室内に潜り込む様に
侵入して来ます。
ドライエリアがあっても、地下ピットがあっても地下・半地下
居住スペースには徹底的な防カビ工事が必須です。
建築不動産業界の中には、防カビ工事自体を勘違いしている人が
沢山います。
家を建てた後から出来ることは限られています。
防カビ工事はその中で最上級のカビ対策と言えます。
地下・半地下の居住スペースのカビやカビ臭でお困りの時は
防カビ工事専門業者プレモに相談下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を含む関東一円に対応しています。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/260