ホーム>ブログ>竣工後4年以内のカビ>昔より今の住宅床下のほうがカビ易い!
竣工後4年以内のカビ

昔より今の住宅床下のほうがカビ易い!


今の住宅床下はカビ易い。
昔と違い、今の床下は工法も複雑化して
います。

床下が低い
根太レス工法
基礎パッキン(通気パッキン)

深堀基礎
床下地がパーチクルボード
基礎内(外)断熱

基礎内断熱工法などは無かった。
床下の気密性を重視する考えも無い。
本来ならば、床下は通気してないといけ
ないのですが、今の住宅床下は通気し難い
造りになっています。

だからカビる。


床下基礎内断熱構造用合板のカビ
床下基礎内断熱構造用合板のカビ


通気する(通気パッキン)床下もあります。
ですが、基礎内断熱工法の床下の増加には
目を見張るものがあります。

漏水事故などを起こしたら、台風やゲリラ
豪雨などで床下に雨水が流入したら、目も
当てられないカビ発生状況になるでしょう。


今の住宅の床下は定期的なメンテナンスが
必要となります。

特に、カビの場合はしつこく再発する微生物
ですので3年~5年に1度は点検するように
するべきと考えています。
現状、点検は無料では出来ませんが、部分的
にカビが発生したら発生した箇所にカビ処理
することが大事です。

住宅床下のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

※群馬県・栃木県・茨木県にも対応して
います。


宜しくお願い致します。

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1765