2019年記憶に残る壁紙コンクリート下地防カビ工事

千葉県習志野市で分譲賃貸マンション
での防カビ工事でした。


壁紙コンクリート下地は良くカビる。
コンクリート下地は交換出来ないので
リフォームの際に、内装用パテでカビ
を隠すことが実に多い。


賃貸業界の原状回復工事は特に
多いのです。
時間も無いし、超繁忙期ではゆっくり
作業したり、日程を空けることが出来
ないので急ぐ必要があります。


結果、壁紙張替えをする際に内装用
パテでカビを隠すことが多いのです。



内装用パテによるカビ隠し


コンクリートに必要以上パテを塗って
も結露しやすいので剥がれて来やすい
ことと、カビがパテにも発生するので
凹凸を平らにするために使用するパテ
には注意を払いたいところです。


今一度書きます。

内装用パテはカビやすい。
これは事実です。
パテは乾くと石膏になりますから。


壁紙張替えの時は防カビ工事のチャンス。
内装職人の皆さんは、カビを発見したら
防カビ工事することを監督さんや担当者
に言いましょう。


壁紙コンクリート下地のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。

対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※茨木県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域(下見無料地域)があります。

お気軽にお声かけ下さい。