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屋根裏のカビ

住宅屋根裏がカビやすい


屋根裏がカビやすい。

三階建ての三階。
二階建ての二階。

ロフトがあるような住宅は屋根形状の
天井になっているので、断熱材が野地
板(合板)に直接取付てあるような状態
が多く、結露が発生しカビが酷くなる
傾向にあります。



過去例ですが、写真をご覧下さい。



屋根形状天井のカビ
屋根形状天井のカビ


野地板の断熱材
野地板の断熱材


結露による断熱材カビ
結露による断熱材カビ


結露による野地板カビ
結露による野地板カビ


結露による野地板黒カビ
結露による野地板黒カビ


三階建ての三階は屋根裏に換気出来
ない造りの住宅も多く見受けられま
す。特に屋根形状と同じ天井形状で
は断熱材による野地板合板の結露に
よるカビが大問題。

三階建ての三階。
二階建ての二階がカビ臭いと感じた
時は、もしかしたら屋根裏が問題
ありなのかも知れません。


プレモでは屋根裏のカビにも対応し
ておりますが、注意点が2つあります。


1つは、手が届く範囲、目視出来る
範囲でなければ防カビ工事すること
が出来ません。
屋根裏に上り防カビ工事するのは
無理な体勢で行いますので危険です
ので、防カビ工事が思うように出来
無い可能性があります。


屋根裏のカビが酷い時は、出来れば
天井解体も必須になることがある

ですが、プレモでは天井解体は現状
行っておりません。
※屋根裏の全貌を見る上では、天井
解体は重要と考えます。

もう1つは、天井点検口の無い住宅
が多いのも問題です。


屋根裏を見る際に天井点検口ぐらい
建築会社に依頼して設置して頂きたい
ものです。



上記写真のような野地板合板の黒カビ
においては、防カビ工事の殺菌消毒
だけでは対応し切れないことがあり
ます。(別のアプローチを行います)

そのような工事を行う際には天井の
解体が必要にならないとも限らない
点をぜひご理解して頂ければと思う
次第です。


屋根裏は結露しやすい。
屋根裏は結露によるカビが発生する。
そのことを知って頂ければと思います。


屋根裏のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

茨木県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域(下見無料地域)があります。


お気軽にお声かけ下さい。

 

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