ホーム>ブログ>賃貸住宅・官舎・社宅のカビ>賃貸住宅のカビは原状回復工事が問題
賃貸住宅・官舎・社宅のカビ

賃貸住宅のカビは原状回復工事が問題


賃貸住宅の壁紙下地からのカビ
原因は、退去時の原状回復工事
が問題だと考えています。



賃貸住宅の壁紙下地からのカビ
はだれの責任?


答えは、3つあります。

入居者の住み方の工夫がなって
ない。
建物側の断熱不良や窓や玄関
ドア枠が原因で発生する結露。

そして、もう1つ。
原状回復工事の際のカビ処理
がなってない。



賃貸住宅壁紙石膏ボード下地カビ
賃貸住宅壁紙石膏ボード下地カビ


圧倒的に、原状回復工事が問題
なのです。

防カビ工事なんてしません。
内装建材メーカーが販売している
アルコール系薬剤を塗布したり
カビキ〇ーを吹きかけて終えたり
と、非常にいい加減な対応で終る
ことが多いのです。


内装職人は、壁紙がキレイに張れ
て1日の壁紙を張れる面積が多い
ほうが良いわけです。
そこにカビ処理は含まれてません。

カビ処理をして下さい!と賃貸
管理会社に言われても数千円程度
しか見てくれませんので大した
ことが出来ないのです。


つまり、賃貸管理会社の認識不足
と賃貸オーナーに対する交渉力の
欠如と内装職人に対する指示が
ダメダメ状態の結果、新たな入居
者が時間差で壁紙下地からのカビ
再発で被害に遭うのです。


賃貸住宅退去時のカビトラブルの
原因の1つは、原状回復工事時の
カビ処理が問題であるとプレモは
考えています。


入居者も入居して早々に壁紙下地
からカビが発生したら、原状回復
工事の際の不手際を言ったほうが
良いでしょう。


退去される時に壁紙下地からの
カビを指摘されたら、結露が原因
以外であれば、原状回復工事の
際の不手際が問題になる可能性
は否定出来ません。
(あくまでも可能性の1つです)



賃貸住宅からカビが発生し難い
環境を作ることが出来れば幸い
です。


賃貸住宅の壁紙下地のカビで
お困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

対応地域がありますので、事前確認
をお願いします。


お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県内、特に上尾市とさいたま市
にお住まいの方からの下見依頼お待ち
しております。



今日は、神奈川県足柄下郡箱根町で
リゾートマンションの下見。


明日は、東京都西東京市にて住宅床下
下見で午後は昨日手掛けた埼玉県蕨市
の賃貸マンションで一部気になる箇所
がありましたので手直し工事になり
ます。



 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2509