築10年以上経過した床下基礎内断熱工法もカビやすい

床下基礎内断熱工法はカビやすい。

竣工後３年以内の床下基礎内断熱
工法は、構造用合板も基礎もカビ
やすいのですが、築10年を経過し
ていても基礎内断熱工法はカビに
対して問題ありと言えるかも知れ
ません。



築10年以上の基礎内断熱カビ


一般的に床下基礎内断熱工法では
熱交換システムで床下と外気を
入れ換えるための機器が床下に
設置されていることが多い。

ところが、基礎内断熱工法を軽視
している建築会社や一級建築士は
熱交換システムを採用せず、密閉
型の基礎内断熱工法にしたり、１
階のフローリングに通気口(ガラリ)
を設置して、床下と１階の空気を
自然に動かすような手法に走り
とんでもないカビ被害をもたらす
ことがあります。

つまり、人為的なミス。
(計画的なミスになります)


ですが、建築会社や一級建築士は
このミスを認めません。
(ここが大きな問題)


密閉型床下基礎内断熱工法の場合
湿気が逃げ難いので防カビ工事
するのも大変になります。

手間暇かけてじっくりと防カビ
工事しないと、カビが簡単に再発
してしまいます。

防カビ工事する時は乾燥させる
のが非常に難しいのです。


実は、(予定では)明後日床下密閉型
床下基礎内断熱工法の防カビ工事
を行います。(変則日程です)

やりがいがありますが、カビ再発
し難いように頑張らないといけま
せん。


床下基礎内断熱工法のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。

対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※対応地域がありますので、事前確認
をお願いします。

お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※埼玉県にお住まいの方からの問合せ
特にお待ちしております！