6年半結露に耐え続けた壁紙コンクリート下地
築40年以上の賃貸マンションの
壁紙コンクリート下地にカビが
発生し、6年半前に壁紙下地のみ
防カビ工事した現場がありました。
6年半前の壁紙カビ
壁紙を剥がすと…
6年半前壁紙コンクリート下地カビ
そこで、プレモ防カビ工事の出番。
6年半前プレモ防カビ工事後
腰窓下に内装用パテが大きく塗られ
ているのが分かりますでしょうか?
これは、明らかに不自然なパテ処理
であり、結果から言うとパテ処理に
よるカビ隠しでした。
壁紙コンクリート下地+大きな腰窓
は本当に最悪です。
結露とカビを発生させるようなもの。
この状況下で、結露に耐え続け6年
半もの間カビを発生し難くさせた
プレモ防カビ工事はかなり効果がある
と言わざるを得ません。
6年半後壁紙コンクリート下地
内装用パテは、元請けリフォーム
会社様が剥がしてくれていました。
パテにもカビが発生していたはず
です。
実際に見てみると、1円玉の1/4の
大きさの黒カビが2~3箇所あった
程度でした。
(それもパテを削って発見しました)
賃貸マンションや賃貸住宅は不特定
の方が住む場所です。
ここまでカビ対策しているから安心
して生活して下さい!と言えるよう
な賃貸ライフを提供したいものです。
何度も書きますが、内装用パテによる
カビ隠しは止めましょう。
賃貸住宅・賃貸マンションの壁紙下地
カビでお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※大家さん・管理会社様・リフォーム
会社様からのご依頼お待ちしてます。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2622