給湯管からの漏水事故後カビによる健康被害を軽視するな!
漏水事故後濡れただけだから乾燥
させれば生活出来る!などと自分
勝手な判断で漏水事故後のカビ
対策などをスルーする人がいます
が、これが自身の健康を大きく
害する結果になることを知りませ
ん。
漏水事故でも給湯管
からの漏水事故は
最悪です。
蒸気が部屋の隅々にまで廻り込み
床下や天井裏にまでカビを大量発生
させることになります。
目に見えるカビ無ければ、皆さんは
良かった良かった!で終わることで
しょう。
ところが、目に見えない場所では
大量のカビが発生している状態で
ただ見える場所に無いだけ…という
事実を知らないのです。
給湯管からの漏水事故の
場合は、目に見えるカビが
あろうがなかろうが漏水
時間と量により判断します
が基本は大きく解体です。
写真のような場合は壁天井床を全て
解体しスケルトン状態にしなければ
いけません。
その上で、壁天井床に全て防カビ
工事するのが基本中の基本になり
ます。(防カビ工事という名称で
あればどんな工事でもOKという訳
ではありません。殺菌消毒と抗菌
コーティングがカビの発生をし難く
させる環境を作る一番の近道なの
です)
過去には、漏水事故を忙しい理由
で放置し続け、寝たきりになった
お客様を何人か見たことがあり
カビの怖さを私自身今年になり
痛感する出来事がありましたので
口先だけで書いている訳では無い
ことをご理解下さい。
カビは怖い!
カビを軽視し続け
てはいけない。
そのことを覚えて下さい。
漏水事故後は、どうしても復旧を
急ぐあまり、カビ対策などをせず
「解体したから大丈夫」という
理屈にもならない説明で納得する
お客様がおられますが、納得した
ことで自身の健康を大きく損ねる
ことになる可能性があることを
理解するべきでしょう。
漏水事故後のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)
下見依頼お待ちしております。
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