結露する壁紙の防カビ工事(神奈川県横浜市戸塚区編)
神奈川県横浜市戸塚区にて防カビ工事をする機会がありました。
事務所が埼玉県上尾市にあるのに、神奈川県まで行くのですか?
と聞かれることが良くあります。
実は、神奈川県は横浜市・川崎市を中心に良く伺う場所でもあります。
地元の埼玉県よりも多いくらい伺っています。
ですので、神奈川県だからと言って問合せを躊躇するのは止めて
下さい。下見料金は発生しますが格安です。
横浜市内・川崎市内・相模原市内は、¥3,000-です。
それ以外は、ほとんどが¥5,000-です。
小田原市・箱根町・三浦市などが¥8,000-になります。
下見料金についてはこの様な感じになります。
良く防カビ工事する地域に横浜市があります。
戸塚区は横浜市の中でも比較的防カビ工事で伺うことが多い場所
です。床下からマンションの室内の壁紙のカビまで幅広く対応して
いるのが特徴です。
マンションは、冬場の結露が半端なく発生します。
壁と壁が合わさる入隅と呼ばれる四隅にカビが発生しています。
実際に壁紙を剥がしてみると、防カビ工事する以前の対応策が
分かります。
写真を拡大すると良く分かりますが、過去に壁紙を最低
2回ないし3回は張替えています。
つまり、壁紙の張替えでその場を凌いでいれば良いと思った
方法を選択していたのです。
壁紙の裏打ち紙と言われる部分が壁に残るのですが、カビを
隠す原因にもなりますので剥がせる裏打ち紙は剥すべきです。
何度も書きますが、結露する壁天井は断熱材不良なのです。
ハッキリ言えば無いのです。
そう言った状況を克服するには、防カビ工事で一度カビと
縁を切って頂き、カビに強い環境にした上で自主管理をお願い
するのが賢明な対応と言えるでしょう。
防カビ工事を行ったお客様には、生活の工夫までアドバイスする
のがプレモ流です。
マンションの壁紙のカビで困った時は、お気軽に相談下さい。
神奈川県民の皆様からの問合せお待ちしています。
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