防カビ工事
コンクリート下地壁のもう1つの防カビ工事
コンクリート下地壁は、マンション団地社宅官舎などに多く
利用されていますが、冬から春にかけて結露するのでカビが大量
発生することがあり、とても厄介な下地壁です。
プレモでは、コンクリート下地壁に対しては通常なら殺菌消毒(カビが
酷い時はダブル殺菌消毒)を行い、防カビ施工で終えていましたが
今後は、もう1つの防カビ工事を採用することにしました。
ただ、時間がかかります。
費用もちょっとだけかかることになります。
あまりにもカビが大量発生しているコンクリート下地壁の場合では
防カビ工事箇所を濡らし続けないで下さい!の最低条件をお願い
しつつ、住み方の工夫もお願いしないといけないことは一緒です。
では、どのようなことをするのか?
簡単に書けば、ダブル防カビ施工になります。
通常の防カビ施工の後、もう1つの防カビ施工を施します。
クロス壁紙は普通に張れますので問題ありません。
リフォーム後、半年持たずにコンクリート下地壁からのカビ発生
写真の様な部屋を見てしまうと、ダブル殺菌消毒とダブル防カビ施工
は必須なのかも知れません。
プレモでは、ともかくカビが発生再発し難い部屋や家を造りたい!
と思う一心で仕事に取り組んでいます。
コンクリート下地壁のカビでお困りでしたら
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
埼玉県・東京都を中心に!神奈川県を含む
関東一円に対応しています。
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