納戸代わりの部屋のカビを放置させてはいけない
マンションで多く見られる納戸代わりの
部屋のカビですが、放置させ過ぎてはいけません。
納戸代わりの部屋の壁紙のカビ
納戸代わりの部屋のカビを放置し続けるのは無責任
の極みです。
いつか子供部屋にする予定!などと言われても大した工事せず
に子供部屋にする可能性が高いのでは?と思うほどです。
カビは成人未満のお子さんにとって健康上の大敵。
ですから子供部屋にする前からある程度で構いませんので管理
しなければいけません。
カビ対策も念には念を入れて行わないといけません。
※例えば、6帖洋室の子供部屋にエアコンを設置しようとするなら
6帖用タイプのエアコンではなく、8帖用タイプのエアコンの設置
をお勧めしていますが、カビ対策も何重にも行う必要があるのです。
ちなみに、上記の写真のような場合は壁紙を剥がして下地の
石膏ボードを解体して張り直さないといけません。
ほとんどのマンションの外壁側はGLボンドで石膏ボードを
止めているので、石膏ボードを止めるのも大変なのです。
※GLボンドはカビますので厄介なのです。
マンションに住んでいる皆さんのお住まいには納戸代わりの部屋
はありませんでしょうか?
納戸代わりの部屋が開かずの間化していませんか?
カビのチェックはしていますか?
納戸代わりの部屋の結露対策・換気はしていますか?
将来、子供部屋にすると思うのなら早め早めに防カビ工事による
カビ対策を行って下さい。
一般のリフォームでは、カビ対策には限界があります。
納戸代わりの部屋のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
の一部地域となります。
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