防カビ工事
床下防カビ工事作業し易い環境とは
千葉県市川市の戸建防カビ工事は今日で2日目
となりました。
とりあえず和室防カビ工事の第一弾は終わりました。
と言っても近日中に確認することがあるのですが…
さて…
問合せで増えているのが床下のカビです。
床下防カビ工事は作業し易い環境であれば防カビ工事する
ことが可能なのですが、その環境ってどんなものなのか?
を知って頂く必要があると思います。
まず…
床下の高さです。
床下防カビ工事の限界を感じる床下高
床下高は最低でも35㎝以上欲しいところです。
理想は50㎝です。
ちなみに床下高が十分あるとカビ難いのです。
以前、給湯管からの漏水事故が7年間続いていたのですが
床下高が60㎝あり、大きな被害に遭わずに済みました。
床下高は住宅には必要なのです。
侵入口も60㎝角は欲しいところです。
1階面積が、50㎡(15坪)ある住宅なら床下点検口
や床下収納を含め2箇所は必要です。
最近の住宅は、押入れや階段下など目立たない場所に
床下点検口があり、大きさも45㎝角という非常に困った
大きさなのです。
床下点検口が大きいと床下乾燥作業がし易いのです。
これが、床下防カビ工事の2つの条件でしょうか。
下見依頼希望の皆さんは、ぜひ覚えておいて下さい。
床下防カビ工事がし易い環境は、しっかりカビ発生し難い
床下にすることが出来るのです。
床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に神奈川県
・千葉県の一部地域になります。
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