地下室と高い湿度と腰下のカビ
地下室や半地下は高い湿度が膝下高に溜まりがち。
湿度計を床付近に設置していると、9月でも温度23℃湿度75%
あることもしばしばあります。
実は、ここ数日間地下室・半地下の戸建下見が増えています。
今年は、8月の長雨などにより地下室・半地下の湿度が高いのでしょう。
地下室・半地下にカビが発生して当然です。
外部からの高い湿度で発生する壁紙下地のカビ
半地下室は、部屋の半分が土に埋まっています。
だから湿度が入り込みやすい。
地下室は、鉄筋コンクリート造で半地下よりも低い場所にあります。
ドライエリアと呼ばれる掃き出し窓があっても安易に開けてはダメ。
外気の高い湿度が室内に流入して来ます。
そういう意味では、腰下もっと言えば膝下高の高い湿度を除去する
ことを視野に入れた湿度対策が必要になります。
そして、湿度対策とは別にカビ対策が必要です。
湿度が低くてもカビ繁殖が止まる訳ではありません。
そのことはお間違いないようにして下さい。
カビが発生し易いなら、カビが発生しがちな場所に
事前に防カビ工事する必要があります。
既にカビが発生しているなら、プレモの場合強力な
ダブル殺菌消毒を行い、防カビ施工することでカビが
発生し難い環境を作ります。
もっと言えば、カビに強くなる!のです。
半地下や地下室のカビ防止は難しい。
それでも使う以上はカビ対策しなければいけません。
地下室や半地下室のカビが気になる方は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1204