2018年1月
漏水事故後のカビ発生を軽視するな
漏水事故後のカビ発生を軽視して
はいけない。
住んでいる人に言いたいのは「漏水事故後の
カビを軽視するな!」と言うことです。
漏水事故後の押入れ底板のカビ
過去においても、仕事で忙しく自宅に居る
時間が短い方々が漏水事故後の被害状況を
把握出来ずに生活し続けていたら体調が急激
に悪化し、寝込むようになった事例もあり
ました。
建築会社の方には、漏水事故の被害状況にも
よりますが出来るだけ大きく解体して開口部
を広げることで水分が抜けますし、漏水事故
後の防カビ工事もしやすくなります。
上記の写真のようなケースでは、住んでいる
方(奥さん)が体調を崩されて漏水事故後のカビ
被害による健康被害(咳が止まらない症状)に
遭われた実例です。
押入れだけでなく、壁紙もフローリングも
全てカビが大きく潜んでいました。
見た目だけでは分かりません。
実際に解体しないと分からないのです。
ですから大きく解体する必要があります。
漏水事故後のカビ対策なら建材の交換だけで
なく防カビ工事することは必須です。
漏水事故の被害に遭われる前に覚えておいて
下さい。
漏水事故後のカビでお困りなら
プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応
宜しくお願い致します。
窓の結露が部屋のカビを呼ぶ
窓の結露が気になる寒い正月になりました。
今冬は例年よりも体感温度が低く感じます。
そのせいか気密性の良くない弊社事務所の朝
の窓は大量の結露が窓枠に発生しています。
気密性の良いマンションや戸建てなどでは
とんでもなく結露が発生してるでしょう。
窓のアルミフレームや窓ガラスの結露を放置
し続けると部屋にカビが発生する原因になる
のは言うまでもありません。
空気清浄機ではなく据え置き型除湿機を利用
して除湿して頂きたいものです。
換気も必要ですが、部屋の間取りなどで方法
が変わりますので換気が重要であることだけ
知って頂ければと思います。
※賃貸で言うところの「窓を開けて換気して
下さい」の考え方は古い上に、効果が上がら
ないので同じことを言い続ける管理会社には
疑問があります。
昨年は、工夫をして換気して頂いたお客様で
は大量の結露が大幅に減少して奥さんの悩み
が1つ解決したと言われる事例も幾つかあり
ました。
換気と除湿はカビ発生を遅延させる
には非常に重要です。
窓周辺のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県は地域限定です。
※神奈川県は横浜市・川崎市中心に対応
※千葉県は浦安市・市川市・船橋市・松戸市
野田市・流山市・我孫子市・柏市中心に対応
今年も宜しくお願い致します。
2018年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
2018年も有限会社プレモは防カビ工事と
昨年から本格稼働した消臭工事で頑張り
たいと思います。
殺菌消毒もレベルを上げ、防カビ施工も
よりカビが発生し難くなるよう現場ごと
に配慮しながら工事していきます。
埼玉県・東京都の活動をより活発化させ
問合せ頂ければ、神奈川県・千葉県内にも
お伺いさせて頂き工事するつもりです。
今年も宜しくお願い致します。