コンクリート下地のカビを建築会社どうする?
集合住宅はコンクリート下地が多い。
そのため、冬非常に寒い部屋になります。
下地をしていると壁天井の5面ある部屋
のうち、3面以上がコンクリート下地の
部屋もあるほど。
壁紙コンクリート下地の場合建築会社は
どう対応するのでしょうか?
壁紙コンクリート下地のカビ
壁紙を剥がして壁紙を張りかえればOKと
考えるのが今の建築会社でありリフォーム
会社です。
施主様が「コンクリートに発生している
カビはどうするの?」と聞くと市販の
ガラスマイペットを大量持参する監督も
いるのですから笑えます。
しかも「施主様が1週間に1回拭き取って
下さい!」と言い出す始末。
コンクリート下地のカビについては残念
ながら非常に低いレベルなのです。
ある管理会社では、結露防止板と勝手に
呼んでいるスタイロベニアというベニア
にスタイロフォームという断熱材が最初
から接着剤でくっ付いている建材を貼り
つけて部屋を狭くすることを勧める会社
もあります。(かなりの大手です)
これ効かないのです。
昨日も東京都内の社宅防カビ工事して
おりましたが、スタイロベニアは接着剤
でコンクリート下地にくっ付けるのです
が結露で剥がれて来るのが関の山。
コンクリート下地には結露によりカビが
多かれ少なかれ発生することになります。
断熱工事をするにしても部屋が狭くなり
部屋の気密性が上がるので表面結露の
心配をしなければいけなくなります。
建築会社やリフォーム会社の皆さんは
どう対応しますか?
カビやカビ臭は健康上の大敵。
そのことを建築会社・リフォーム会社の
皆さんは忘れてはいけません。
カビが健康を害する天敵だということを
知らない方は勉強しましょう。
お客様に笑われます。
プレモの考えは、防カビ工事+換気
+除湿がベストだと考えています。
断熱工事などはお客様の考え次第だと
思っています。
コンクリート下地のカビでお困りの
時はプレモ防カビ工事を検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
宜しくお願い致します。
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