塗装のカビ
塗装壁天井のカビは殺菌消毒が重要
塗装壁天井にカビが発生すること
が多い。
塗装のカビについては対策がまちまち。
と言うかいい加減な行為が横行している。
塗装に発生しているカビの殺菌消毒(カビ
取り)をせずに、そのまま塗料を塗る行為
が多いのです。
代表的なのが、都営アパートや食品工場。
いずれも予算が無いから、とりあえず見た
目が良ければOK。
でも再発して来ます。
早ければ3~4ヶ月持たないことも。
塗装をするのなら、カビが発生している
壁天井に殺菌消毒しましょう。
プレモで行う防カビ塗装工事の場合
カビの漂白脱色を行う殺菌消毒。
カビを出来るだけ死滅させる殺菌消毒。
のダブル殺菌消毒を行っています。
その上で、塗料に大量の抗菌剤を混入させ
カビが再発し難い環境を作る防カビ塗装を
行っています。
過去例になりますが、写真をご覧下さい。
塗装のカビはしつこい。
塗装のカビをそのままにして、その上に
塗装してしまうと、早期に再発すること
になります。
再発したカビを殺菌消毒するには一度
塗った塗膜を剥離する必要があります。
その手間と費用はかなり高くなります。
塗装のカビで困った時は、塗装職人に
聞くのも1つの方法ですが、ことカビ
については間違った行為をしますので
(塗料の力でカビを抑えつけようとする)
あまり信用してはいけません。
宜しくお願い致します。
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