【建売住宅】床下基礎内断熱工法ならば購入前に床下カビチェックを
建売住宅で床下基礎内断熱工法を
採用しているならば、購入前に
床下カビチェックすることを強く
お勧めします。
建売住宅に現場監督はほとんど
いないのが現状です。
現場監督は一人で10棟以上の面倒
をみなければいけませんので一棟
あたりの滞在時間もせいぜい30分
程度でしょう。
上棟後の養生もいい加減なことが
多いですし、木材保管状況も宜し
くないことが多く、保管中に雨に
濡れてカビが発生していても使う
しかないのが通例となっています。
※現場監督は、床下に雨水が溜ま
っても大事とは考えません。カビ
が発生して問題の大きさに驚き
自分勝手な対応でお客様を納得
させようとします。
さらに書けば、床下に雨水が溜ま
ることが非常に多く、床下基礎内
断熱工法を採用していると完成ま
での約二か月ほどは、床下に雨水
が溜まり続け、高湿度になります
が基礎内断熱工法なので湿気が逃
げ難くなり、構造用合板が湿気を
取り込みカビが発生する事案が
非常に多いのです。(写真がその
典型と言えるでしょう)
つまり、建売住宅で床下基礎内
断熱工法を採用しているならば
購入前に「床下を見せてもらって
も良いですか?」と聞くぐらいの
強い気持ちが必要なのです。
カビだけでなく、鋼製束が錆びて
いたり、床下に木材などのゴミが
散乱していることも多いので、床
下を購入前にチェックしておくこ
とは非常に重要なのです。
(建築会社は隠したがります)
自分たちで潜れない時は、プロに
依頼するのも一つの方法です。
(例えば、プレモのような防カビ
工事専門業者に多少の調査費用を
払ってでも確認しておいたほうが
良いと思います)
皆さんはどう思いますか?
最近の建売住宅は床下がカビやす
いことを知って頂ければと思います。
床下高35cmからのプレモ防カビ
工事は建売住宅・注文住宅関係
なく対応しています。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心
に千葉県・神奈川県にも対応して
います。
※遠方地域にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。予めご承知おき
下さい。
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