床下土間カビ防止でコンクリート打設はやってはいけない
床下土間に後付けでコンクリート
打設することを推奨するのは止め
たほうが良いでしょう。
何故、リフォーム会社や床下業者
が床下のコンクリート打設を勧める
のか?
土間カビが原因です。
この時点で怪しんだほうが良いと
言う話です。
土はどこまで行っても土ですから
かなり土を撤去する必要があり、
床面積の広い住宅では、それだけ
でも費用が高額になるでしょう。
また、床を全て剥がすことが必要
になりますので、安易な床下土間
にコンクリート打設するなんて話
をしてはいけません。
コンクリート打設後3年は湿気が
床下発せられますので、換気扇の
取付を勧められるでしょうが、
床下土間に効果があるのではなく
リフォーム会社や床下業者にうま味
のある工事と言えるでしょう。
プレモが後付けの
コンクリート打設
を推奨しない理由
1)高額
2)まともに打設してもクラック
(ひび)が入りやすいので意味
無い(防水シートを敷き込んでもダメ)
3)床を剥がさないと無理
(打設し復旧とお金がかかる工事に
なり、勧めた会社はうま味のある
工事になるが、お客様に利点は
ほとんどない)
カビを舐めるな!とだけ言って
おきます。
プレモは、床下高35cmからの床下
木材合板やコンクリートカビの対応
を行っています。
(土間のカビは行いません)
床下木材合板カビでお困りの時は、
プレモまで問合せ下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県は一部地域のみ
対応しています。
明日は、東京都新宿区に下見です。
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