2023年7月
住宅床下木材合板がカビやすい地域がある
海が近い住宅床下土台カビ
標高が高い場所にある
海や川が近くにある
海抜0メートル地域
住宅を建てる時に水が湧き出た地域
森林の中の住宅
深堀基礎
隣に擁壁や山(斜面)がある
すり鉢の底のような土地
坂の下にある住宅
パッと浮かんだだけでもこれだけあり
床下がカビやすい土地がどこにあるの
かが分かるというものです。
例えば写真は神奈川県横須賀市の住宅。
他にも斜面が近くにある建売住宅の床下
もカビ臭く酷い状況でした。
特に都内で多いのが半地下住宅や深堀
基礎の住宅。これは本当に危険です。
皆さんのお住まいが当てはまらないこ
とを祈っています。
このような土地にある住宅はシロアリ
駆除業者の行う防腐防カビ防蟻処理の
ようなレベルではカビを止めることは
難しく、専門の防カビ工事が必要にな
います。ぜひ覚えておいてください。
住宅床下木材合板カビでお困りの時は
プレモに相談ください。床下高35cm
以上に対応しています。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県の住宅床下
にも対応します。
お気軽に相談ください。
【東京都練馬区】ガスファンヒーター使用による押入れベニアカビ
東京都練馬区の分譲マンション押入れカビ。
その原因は、冬から春にかけて使用する
ガスファンヒーターによるもの。
ガスファンヒーターで発生したベニアカビ
他の部屋でガスファンヒーターを使用して
いるから押入れは大丈夫!と思いがちです
が、ガスファンヒーターの恐ろしさを知ら
ない人が陥る勘違いのパターン。
ガスは水蒸気ですので、高温の水蒸気を各
部屋の四隅に流入させ、温度差で結露を発
生させカビの大量発生の原因になります。
酷い時は、部屋を丸ごとフルリフォームし
なければ使えないようになるすらあるので
ガスファンヒーターを使用する時は換気を
怠ってはいけません。
このようなカビが発生している時は防カビ
工事で対応することも可能ですが、他の箇
所にもっと酷い結露カビが発生しているよ
うな時は解体して作り直すことをお勧めし
結露対策工事壁紙仕上げを推奨することも
あります。
押入れベニアのカビならプレモ
にお任せください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県
や神奈川県に対応しています。
床下点検口ぐらい設けましょう!
床下に潜る床下点検口が無い住宅があり
せっかく下見で伺ったのに無駄足になる
ことがあります。
また、床下点検口がおかしな場所にあり
それを不思議に思わない人が多いのも異
常だと思う次第です。
※知識が無いとかのレベルではありませ
んのでお間違いなく。
つまり地方に行けば行くほど大工やシロ
アリ駆除業者の言いなりになっているの
が問題だと言えそうです。
火打土台がある押入れ底板に点検口を
設けるなんてあり得ません。
場所を少しでもずらせば問題無いのに…
床下点検口のサイズも狭い(巾27cm)と
自己満足レベルの代物です。
潜れない床下を見ると床下合板にカビが
発生しています!どうするのでしょう。
ちなみにこちらの住宅は群馬県前橋市。
逆に畳下に設けてもらったのは巾32cm
の床下点検口。(設けたのは地元大工)
潜れる畳下点検口
潜れました。千葉県船橋市の住宅です。
巾32cmですが長さが42cmほどあります
ので助かりました。
場所的にも火打土台は絡みません。
良く見るのがシロアリ駆除業者が設けた
畳下の点検口は酷い有り様。
自分だけが潜れればいいと言うことで
本当に極小なのです。
最低でも巾35cm長さ42cm以上は欲しい
のが床下点検口です。
ご自宅に床下点検口が無い場合はいずれ
設けたほうが良いでしょう。
ご自宅の床下がどうなっているか?疑問
に思いませんか?
プレモは床下高35cm以上の床下木材合板
カビに対応する防カビ工事専門業者です。
床下木材合板カビでお困りの時は、プレモ
に相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応します。
群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。
今日はこれから東京都世田谷区に移動
します!
【埼玉県川口市】夏エアコンで冷やし冬暖めた過ぎた部屋
埼玉県川口市の分譲マンションで見た夏
エアコンで部屋を冷やし過ぎ、冬暖め過
ぎた結果の壁紙。
寒暖差で発生した壁紙カビ
壁紙下地がコンクリートの場合は、冷え
過ぎた部屋は夏季結露が発生しやすいの
でエアコンの設定温度に注意しないとい
けません。
意外と多い部屋の壁紙夏季結露ですので
十分ご注意ください。
マンションなどの室内熱は夜でもなかな
か下がることはなく、外壁側の熱が室内
に影響を及ぼしエアコンで冷やすので夏
季結露がコンクリート下地に発生しやす
くなりますので、コンクリート下地には
防カビ結露対策工事が必要なのです。
マンション壁紙コンクリート下地の夏季
結露など壁紙カビでお困りの時は、プレ
モに相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
明日は、東京都世田谷区で地下室の壁紙
張りを内装職人にしていただきます。
【埼玉・東京】賃貸マンション多い押入れベニア重ね貼り
埼玉・東京の賃貸マンション、分譲賃貸
団地で多いのが押入れベニアカビです。
賃貸押入れベニアカビ
写真のような押入れベニアカビが発生
すると、ハウスクリーニングなどでカビ
処理したりするのですが、いたちごっこ
になりますので大家さんなどは業を煮や
して「ベニア重ね貼り」を原状回復工事
業者に依頼するケースも少なくないので
塞がれたベニアからカビ臭が発せられて
しまうことになります。
賃貸アパート、賃貸マンション、分譲賃
貸マンションや分譲賃貸団地、賃貸戸建
など全ての押入れベニアに言えることな
のでカビが発生しているベニアの重ね貼
りは止めて欲しいものです。
弊社の場合、防カビ工事をまずお勧めし
ています。
結露がカビ発生の原因ならば、押入れの
壁全面に防カビ結露対策工事することを
お勧めします。※防カビ施工済みの断熱
シートを利用した一段上の結露対策工事
にも対応しています。
押入れベニアカビでお困りの時は、お気
軽にプレモまで相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
【埼玉・東京】蒸し暑い日とカビ臭い結露跡
蒸し暑い日が続きますが、夏も8月上旬
で終わる気がしてなりません。
もう少しの我慢でしょう。
蒸し暑い日が続くと、冬から春にかけて
発生するマンションの壁天井で発生する
結露跡に発生したカビが元気になります
のでカビ臭い部屋になることは確実。
皆さんのお住まいはカビ臭くありません
でしょうか?
カビ臭が漂う結露による天井壁紙カビ
冬から春にかけて発生するコンクリート
下地結露を放置し続けるととんでもなく
カビ臭い部屋になります。
もし話をいただけるなら、弊社の防カビ
結露対策工事をお勧めします。
カビと結露が止まり安心安全な住空間に
なります。
マンションの壁天井コンクリート下地
結露によるカビでお困りの時は、プレモ
に相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
【埼玉県春日部市】冬の結露でカビ臭い壁紙とコンクリート下地
埼玉県春日部市の分譲マンションで見た
カビ臭いお部屋。
分譲マンションにお住まいの皆さんのお
部屋は冬の結露で濡れた場所がカビ臭く
ありませんか?
カーテンと梁の空気が動かない場所のカビ
こんな場所はカビますのでお部屋の確認
してみてください。
この場所がカビる原因は空気が動き難い
から。
さらに理由を書くと・・・ コークボンド
がカビている。(壁紙張りの時に使用す
るコークボンド=充填剤は非常にカビが
発生しやすいのです)
もう一つは、壁紙裏からの結露カビ。
窓が近くにありますので、窓やアルミ
サッシの結露が酷いと周辺の壁紙がカビ
てしまうことは良くあることです。
このような時は、壁紙下地からのカビを
想定し壁紙張替え防カビ工事をお勧めし
ています。
そして結露でカビ臭くなる場所は玄関。
玄関上の梁がコンクリート下地だと更に
宜しくない状況になります。
玄関ドアが写っている写真は、ドア枠が
結露でかなりボロボロ状態。冬ドアを開け
るとドア枠から大量の水滴を浴びることに
なります。
そして玄関ドア上の梁も結露しますので
もう一枚の写真のようにコンクリート下地
にカビが発生し、それがカビ臭い原因に
なります。
このような場合は、コンクリート梁に対し
壁紙張替え防カビ結露対策工事がお勧め。
カビを一度リセットさせ、カビ発生原因の
結露を止めますので一石二鳥です。
長くなりましたが、カビ臭い部屋には原因
がありますので、カビ臭いお部屋でお困り
の時は、プレモに相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。
【埼玉県越谷市】カビ臭い和室畳した荒床の染みとカビ
埼玉県越谷市のカビ臭い和室を調べたら
畳下荒床の染みとカビを発見。
畳下荒床の染みはアク洗いなどで何とか
なりますが、過酸化水素水の臭いが半端
じゃないのでこだわる方はどうぞと言った
ところでしょうか。
さらに見ると細かいカビが発生しています
ので防カビ工事の出番になります。
3日~4日は和室は使えなくなりますが、
押入れや畳も含め防カビ工事することで
使える部屋になります。
こちらの和室で素晴らしかったのは家具が
無かったことでしょうか。
カビ臭い和室の場合、床下まで点検するこ
とをお忘れなく!
カビ臭い和室でお困りの時は、プレモに
相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。
【埼玉県川口市】押入れの安易なカビ取りはやらないでください
埼玉県川口市の戸建住宅押入れの底板
は一年前に交換したと施主様が説明し
てくれました。
ところが、一年経たないうちに交換し
たはずの底板にカビが発生。
施主様がカビ取りをしたのですが、カ
ビ取り跡が酷くなり手に負えなくなる
ということに!
底板交換一年経たずカビ発生後のカビ取り跡
安易なカビ取りは止めましょう。
収拾がつかなくなり、再度ベニア交換
することになります。
「誰に見せる訳でもないので・・・」と
施主様は良く言われますが、それは半
分当たって半分見当違いをしています。
良く見るとすのこで隠れている側板も
下側にカビが薄っすら発生しているのが
分かりましたので、本来は施主様のカビ
取り前にプレモ防カビ工事を行うべき
でした。
この浴室用カビ取り剤で噴霧した場所は
元には戻りませんので、ベニア交換を
お勧めした次第です。
ちなみに、押入れ底板交換後一年経たず
にカビが発生したというのは床下に問題
があります。断熱材の有無や土間に対し
ての湿気対策がどうなっているのか?が
問題だと思いました。
※底板ベニア重ね貼りはしていないと
話されていましたので、原因は床下にあ
ると思った次第です。
押入れのカビやカビ臭でお困りの時は、
経験豊富なプレモまでお気軽に相談くだ
さい。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県に対応しています。
解体後の吹付けウレタン断熱材のカビは厄介
リノベーション工事で解体後の吹付け断熱
材に発生しているカビは防カビ工事の時間
を割いていただき木下地(集成材)を組む
前にお声かけ頂きたく思います。
木下地が組まれてからのウレタン断熱材の
カビ処理(防カビ工事)は大変です。
まさしく気(木)を使いながらの防カビ
工事ですので刷毛が入らない箇所もあり
なかなか上手くいくことが少ないのです。
リノベーション工事で解体後ウレタン断熱
材やコンクリート躯体にカビが発生してい
る場合は、木下地を組む前に防カビ工事す
ることをお勧めします。
ちなみに、二枚目の写真のような木下地の
赤みを除去することは可能ですが、そもそ
も木下地が邪魔なのです。
リフォーム工事やリノベーション工事を
される建築会社・不動産会社様は良く覚え
ておいてください。
マンションリノベーション工事で解体後の
コンクリート躯体や断熱材のカビでお困り
の時は、プレモに問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。