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【築古賃貸】断熱材の無い押入れは結露しカビが繁殖する


築古賃貸では断熱材が入ってない押入れ
が多く、結露しカビが繁殖します。


断熱材の無い押入れ側板

断熱材の無い押入れ側板

写真のように断熱材が無いので結露が
発生し、コンクリート躯体にカビ繁殖
するようになります。

本来はコンクリート躯体に防カビ工事し
30mm程度のスタイロフォーム(断熱材)
を入れるのが妥当なのですが、収まりが
おかしくなるので断熱材を入れてもせい
ぜい20mm程度になるでしょう。それで
は断熱効果も乏しく新しく張った側板に
結露もカビも発生しまた側板交換になる
可能性があります。

弊社なら化粧ベニアや化粧ボードにする
のではなく、通常のベニアを張りその上
に断熱シートを仕上げるような防カビ
結露対策工事を行います。


断熱シートで終わるのも良いでしょうし
壁紙張りで完了するのも良いでしょう。


押入れ断熱工事などの提案もプレモは
行っていますので機会があればぜひご検討
ください。


埼玉県・東京都を中心に対応しています。

 

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