防カビ工事
出張防カビ工事お請けしています
長野県茅野市から戻って来ました。
出張防カビ工事を行いました。
クロス壁紙下地の防カビ工事です。
今までの出張防カビ工事はどんなことをしていたのか?
床下防カビ工事
雨漏り事故後の防カビ工事
注文住宅の建築途中の防カビ工事
漏水事故後の防カビ工事
※スケルトン状態でコンクリート躯体に対しての
防カビ工事でした。
になります。
それらに、クロス壁紙下地の防カビ工事が
加わります。
クロス壁紙下地のカビ
出張防カビ工事は、移動距離にもよりますが以前から
お伝えしている地域に該当しています。
地元埼玉県・東京都(離島を除く)・神奈川県
の全域。
千葉県は一部地域を除外しています。
群馬県・栃木県・茨城県の関東エリア。
新潟県・長野県・山梨県・静岡県・愛知県の地域。
さらに上記の県に隣接する県はお伺い可能です。
カビは健康を害し、建物を劣化させます。
住まいのカビでお困りなら、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
住まいのカビについての相談・問合せお待ちして
おります!
クロス壁紙の裏打ち紙を何度も重ねてはいけない
長野県茅野市に来ています。
そのため、簡単なブログになります。
クロス壁紙の裏打ち紙を何度も重ねてはいけません。
つまり、クロス壁紙の張替を何度も行ってはいけないのです。
3回が限度でしょう。
クロス壁紙は一般的にはプラスチック製壁紙と言います。
剥がす時に、プラスチック部分が剥がされ、紙が残ります。
裏の紙と言うことで裏打ち紙と言うのです。
この裏打ち紙が何枚も重なるとカビを隠すことになります。
これが厄介なのです。
喰いつきのいい裏打ち紙は剥がれてくれません。
剥がせたと思ったら下地にカビを発見することも良くあります。
その都度、やり直しです。(当然部分的にですが)
今日の現場は、この繰り返しなのでかなり厄介でした。
明日は防カビ工事の確認です。
無事にアイスバーンの道をくぐり抜けて埼玉県に帰れるように
気を付けて運転したいと思います。
シナベニアクローゼット防カビ工事
シナベニアクローゼット防カビ工事をしました
ので書かせて頂きます。
と言っても先日書いたブログの詳細になります。
(つまり続きです)
シナベニアはリフォーム時や新築時でも人気があり良く
採用されますが非常にカビ易い点が大きな欠点です。
一般的なベニアのような合板と違い、シナベニアの場合は多くの
結露などを日常的吸い続けない限り合板が剥がれることも少なく
見た目がキレイなのでカビ発生を調べようともしませんし、工事
会社や大工もシナベニアがカビるとは夢にも思いません。
デジカメのフラッシュの関係で右上写真は変色しているように
見えますが、実際はシナベニアクローゼット全体的に薄くなり
キレイになったように見える仕上がりになっています。
長年の結露による黒カビの侵食ですので頑固でした。
プレモ独自のダブル殺菌消毒で殺菌消毒
に時間をかけカビを死滅させ、防カビ施工
でカビが発生し難い環境を作りました。
カビが発生していた箇所の色素が変わるのは仕方ないと思うほど
頑固な黒カビでしたが、施主様のご理解もありクローゼット内部
なので問題ないとおっしゃって頂きました。施主様に感謝です。
冬の季節はまだまだ続きます。
春はまだやって来ません。
この冬から春にかけてクローゼットや押入れの外壁側は濡れ
続けます。
外壁側に荷物を詰め過ぎずにゆとりを持った収納
方法を考えて頂ければと思っています。
防カビ工事した後もクローゼット内を濡らし続け
ないことが防カビ効果を持続させる大きな秘訣に
なります。
クローゼットのカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東
一円に対応しています。
ちなみに、明日2月6日と7日は長野県茅野市(蓼科)にて
クロス壁紙下地の出張防カビ工事となります。
寒いですが頑張ります。
防カビ工事と窓枠シート貼り(東京都大田区編)
東京都大田区のお客様のご自宅では洋室を数部屋
防カビ工事させて頂いた際に窓枠の傷み具合が気になって
いました。
お客様からの要望もあり、内装担当職人さんのおかげで
窓枠シート貼りを行うことが出来ました。
窓枠シート貼りは、単独では請けておりません。
あくまでも防カビ工事を行ったお客様の部屋が対象
になります。
洋室だけでなく、和室木枠もシート貼りは可能です。
窓枠を交換するとなると高くなります。
でも、シート貼りならば安く済むのです。
上記の写真のような傷み具合だと、下地処理に時間と
費用がかかりますが、それでも安いと思います。
防カビ工事でカビが発生し難い部屋になった後に窓枠の
シート貼りもオプション工事として行っています。
クローゼットカビ取り・防カビ工事(東京都文京区編)
東京都文京区にてクローゼットのカビ取り・防カビ工事を行いました。
工事依頼下さった施主様には感謝感謝です。
プレモでは、押入れやクローゼット内のカビ取り・防カビ工事を良く行っています。
クローゼットもそうですが様々な建材で壁天井が覆われておりカビ
が実に発生し易い場所でもあります。
クローゼットで良く利用される建材はシナベニアと呼ばれる合板です。
リフォームなどをされると一級建築士の皆さんは好んで利用する合板
なのですが、実に良くカビます。
ですから、シナベニアをクローゼットに利用する際は建物の特徴など
を考えて施工し、防カビ工事も併用するとカビに強いクローゼットに
なります。
結露が原因でカビが発生する場合、上記の写真のような結露シミが発生しますが、早めに発見すればシナベニアの奥までカビが侵食することも少なくなるので日頃からのクローゼット内のカビチェック・結露シミチェックは重要です。
シナベニアの奥までカビが侵食したり、シナベニアは合板ですから
板と板の合わさった箇所にカビが発生したりすると厄介です。
シナベニア表面のカビ取りをすると、カビ取り箇所だけシナベニアの
色素が変わって来ます。(施主様にはあらかじめご説明しております)
クローゼット内のカビは普段見えないだけにしっかり防カビ工事することがとても大切だと思っています。
クローゼット内のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。
マンション壁コンクリート梁と石膏ボードのカビ
マンション壁にあるコンクリート梁は非常に結露し易く
梁下の石膏ボードにまで結露が流れ込みカビを大発生させる原因
になります。
コンクリート梁と石膏ボードの大量のカビ
このような時は、防カビ工事が第一選択です。
コンクリート梁と石膏ボード防カビ工事後
プレモ独自のダブル殺菌消毒(以前よりも
バージョンアップ)でカビを死滅させ、その後
の防カビ施工でカビを再発し難くさせて
います。
カビはしつこく再発する微生物です。
発生させ難くさせるのが本当に難しい微生物です。
マンションにお住まいの皆さんが、部屋のカビを
何とかしたいと思われたなら、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応しています。
カビ臭のする部屋クロス壁紙表面防カビ工事
神奈川県厚木市にてカビ臭のする部屋のクロス
壁紙表面防カビ工事を行って来ました。
カビ臭のする部屋のクロス壁紙表面防カビ工事中
最近、カビ臭のする部屋の相談や工事依頼が増えています。
冬寒いのは屋外であって、屋外と比べると室内は暖かいし
湿度も高いのでカビが繁殖し易い環境にあると考えています。
物を置くだけでカビが発生する、普段からカビ臭く感じる。
寝室に利用しているが息苦しさを感じる。
そのような部屋で、クロス壁紙下地からのカビが無いと
判断された部屋のみクロス壁紙表面防カビ工事が
可能です。
クロス壁紙張替に伴う防カビ工事と比較すると費用的にも
リーズナブルなので、費用の厳しい賃貸住宅向きかも知れません
が賃貸大家さんの理解が無いと導入は厳しいでしょう。
この冬は、クロス壁紙表面防カビ工事が盛んになりそうな気配です。
玄関脇収納壁べニア防カビ工事
玄関脇に収納がある住まいがあります。
下駄箱であることも、広めの収納であることもあります。
玄関脇収納の場合、多くはべニアで仕上げられていること
が多く、寒暖差が激しい場所でもあるのでカビが発生しやすい
ことがあります。
今日、明日で仕事納めの方も多いと思います。
共働き世帯では、ようやく大掃除が出来ると思い玄関脇収納
をキレイにしようと中のものをどかしたら・・・
カビが発生していた!ということになっている可能性があります。
玄関脇収納にカビが発生していたら防カビ工事
専門業者プレモにお任せ下さい。
カビが発生するのは、玄関脇収納だけではありません。
室内の押入れや階段下収納、クローゼットなど広範囲
にわたります。
収納内がカビてしまう、カビ臭い時は中に物を収納する
ことが出来ないので、物が散乱してしまいます。
それらを防ぐ意味でも防カビ工事の需要は高いと言えます。
クロス壁紙張替えに伴う防カビ工事(東京都大田区編)
マンションの腰窓の結露が激しい部屋のクロス壁紙にカビ
が発生しましたので、張替えに伴う防カビ工事を行うことになりました。
腰窓の結露によるクロス壁紙に発生したカビ
クロス壁紙は10年以上張替えていない上に
カビが発生している状況ならば、クロス壁紙
張替えに伴う防カビ工事をお勧めします。
なるべくならば、酷くならないうちに防カビ工事するのがベストです。
酷くなる前なら、予算次第ですがクロス壁紙表面の防カビ工事で
済む場合もあります。
クロス壁紙の張替えを一度してみようと思うなら、張替えに伴う
下地に対する防カビ工事を実施することで、下地からのカビを抑止
することが可能です。
腰窓の結露があまりにも酷い状況なら、内窓を取り付けるのではなく
窓用ヒーターをお勧めします。
さらに、据え置き型除湿機を併用すると効果的です。
内窓を否定するつもりはありませんが、防音断熱効果を求めるもの
であり、結露対策としてはお勧め出来ません。
内窓は比較的高い製品なのでくれぐれも良くお考え頂いた上で
ご採用下さい。
年末ですが、プレモは動き続けます。
内装工事などが絡む防カビ工事は出来ませんが、クロス壁紙の
表面防カビ工事や押入れやクローゼット内の防カビ
工事であればお請けすることが可能です。
年内にお住まいのカビを何とかしたい!とお考えなら、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。