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防カビ工事

納戸代わりの部屋の防カビ工事(東京都新宿区編)

東京都新宿区で行っていた納戸代わりの部屋の防カビ工事
が無事終了しました。

マンションや団地では収納スペースがありません。
時には1部屋が収納する状態にならないと生活がし難い
環境になることがあります。

そういう納戸代わりの部屋が実はカビ易いのです。
納戸代わりの部屋にカビが発生した!と嘆くことは
無いのです。誰でもカビさせてしまう部屋なのです。


それでは、納戸代わりの部屋の連続写真をどうぞ。


外壁側に家具を置き続けた結果発生した壁紙のカビ
外壁側に家具を置き続けた結果壁紙に大量のカビが発生。


壁紙を剥がした後の石膏ボードのカビ
壁紙を剥がした後の壁紙下地の石膏ボードのカビ。


カビ取り(カビ除去)と防カビ施工後の石膏ボード
壁下地の石膏ボード防カビ工事後。
カビ除去(カビ取り)では苦労しました。
防カビ施工もしっかり行っています。
壁紙下地である石膏ボードがキレイになっている
のが分かりますでしょうか。



納戸代わりの部屋の防カビ工事完成
納戸代わりの部屋の防カビ工事完成です。
※壁紙は白系なのですが、どうしてもクリーム色に
なってしまいます。(写真は難しいですね)

壁紙を張る際にも、糊・パテに防カビ処理をしています。
それでも防カビ工事を行った箇所を濡らさない様にして
頂くのが最低条件です。

それからこちらのお客様の場合は、括り付け収納が
部屋の半分の壁を占めています。
その中に入り組んだ造りの収納があります。
そういう収納はカビが発生し易いので物を置き過ぎない
様にして頂くのが大切です。


納戸代わりの部屋のカビでお困りの時は防カビ工事専門業者プレモに相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応
しています。

 

狭くカビだらけの部屋の防カビ工事(東京都新宿区編)

東京都新宿区にて今日から3日間防カビ工事がスタートしました。
今日は初日です。
現場を一言で言うと「狭く湿気が逃げにくい部屋のカビだらけの部屋
となるのですが、予想以上に酷いカビでしたのでさすがに疲れました。

壁天井は壁紙です。
そして、壁の半分は括り付け収納で塞がれています。
壁天井の壁紙はカビで危険な模様が出ています。
括り付け収納にもカビが発生しています。
これ危険なんですよ。
1日で初日のカビ取り(カビ除去)と防カビ施工が終わるか?
心配になりました。

壁紙の防カビ工事でいつも問題なるのが裏打ち紙です。


壁紙の裏打ち紙に隠れているカビ

裏打ち紙をご存じない方もいると思いますので写真に書きました。

壁紙の面積は少ないのですが、ほとんどがカビだらけ状態でした。
湿気が逃げにくい部屋と相まってやれどもやれどもカビ除去が
終わりませんでした。

さらに、括り付け収納内部のカビ除去でも時間がかかったので
久々に疲れました。
それにしても毎年思うのですが、夏の防カビ工事は疲れますね。
防カビ工事にとっては良い時期なのですが…

機会があればまた紹介しますね。
疲れましたので今日はここまで。


住まいのカビでお困りの時は防カビ工事専門業者プレモに相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

 

壁紙張替えに伴う防カビ工事(埼玉県八潮市編)

埼玉県八潮市のマンション壁紙張替えに伴う防カビ工事
を行うことになりました。

寝室に使うこともある洋室ですから壁紙にカビが発生して
しまうのは良くありません。



マンション北側洋室の壁紙のカビ

自分でカビ取り(カビ除去)しても再発する壁紙のカビですから
表面だけでなく、壁紙裏からのカビが最も厄介です。

湿った空気と暖かい空気が集まる「壁と壁が合わさる隅
壁と壁と天井(梁)が合わさる窪んだ箇所」に
特にカビが発生し易いので、冬季に問題があります。

湿度計を設置
据え置き型除湿機で湿度が70%を超えたら作動!
そして、その前に防カビ工事です。

防カビ工事箇所を濡らし続けない様にすること!
これが何よりも重要です。

悲しい話ですが、一般の断熱工事をしても結露を止めるのは
難しいんですね。


上記の写真のお部屋は8月に工事予定です。
気持ちよく住んで頂けるお部屋にしたいと思います。

お住いのカビ、壁紙のカビでお困りの時は防カビ工事専門業者プレモ
にお気軽に相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

外壁ALC集合住宅の部屋解体時の防カビリフォーム工事(東京都中野区編)

東京都中野区にて外壁ALC板の集合住宅を過去に防カビリフォーム工事しましたので書かせて頂きます。
何故、この様なことを書くのか?と言うと問合せの中に外壁ALC板の建物
の室内にカビが良く発生すると言う話を聞いたからです。

防カビリフォーム工事は、外壁側に沿ってLの時に壁紙下地の石膏ボード
を解体して断熱効果を持たせ、防カビ工事をすると言う方法で行いました。

一般のリフォームでも壁を解体することがあると思います。
外壁がALC板の場合、築20年以上前の建物であれば壁紙下地の石膏ボード
と外壁ALC板の間に断熱材が無いケースがほとんどです。
その為、壁内結露等が発生し易く、石膏ボードも結露することになり
いわば冬の結露が半端なく発生するカビだらけの部屋となります。



外壁ALC板と石膏ボードの間に断熱材は無い

写真の様に壁内結露で石膏ボード裏はカビだらけです。
石膏ボードを外壁ALC板に繋ぎとめる役割のGLボンドも結露で
簡単に剥がれてしまいます。



外壁ALC板側に発生しているカビ

写真右上に紫色のカビが発生しているのが分かります。
一般のリフォームでは、解体時に目視出来るカビがあろうと
なかろうと関係なく外壁ALC板に防カビ工事はしません。

解体した際に、防カビ工事を行わないと唯一防カビ工事
出来るチャンスを逸してしまう
ことになります。
この後、GLボンドを撤去して断熱材を入れるのですが
防カビ工事をしなければカビが繁殖する危険が伴います。


一般建築では、防カビ工事は通常の工程の流れを止める面倒な工事と認識されがちです。
酷い時は、同じ室内で大工などと一緒に工事してくれ!と
無理難題を言われる始末です。
これが一般建築のリフォーム工事の現状なのです。

外壁ALC板に防カビ工事を行わないと、臭い物に蓋状態に
なりますので防カビ工事は必須です。
今回の防カビリフォーム工事では、集合住宅の施主様から
直接弊社が工事を一式請負ました。

この後、使用する木材断熱材などにも防カビ処理をしました。
石膏ボード、壁紙まで防カビ処理していますので以前よりも
冬季は暖かく感じるはずです。


外壁ALC板の集合住宅でリフォームされる際は、是非防カビ工事
をご検討下さい。

戸建床下防カビ工事をするには(神奈川県葉山町編)

戸建床下のカビが気になる季節です。
外気の高い温度、そして高い湿度が下に下に潜り込む様になります。
これからの時期、床下や半地下・地下室のカビやカビ臭が気になる
はずなのです。

昨日終わりました神奈川県葉山町の戸建床下防カビ工事
を少しだけ紹介したいと思います。

戸建床下防カビ工事をするには、カビ殺菌消毒除去→防カビ施工
の順番で行う必要があります。


床下のカビ(防カビ工事前)
防カビ工事前(カビ殺菌消毒除去前)


カビ殺菌消毒除去後
左半分のカビ殺菌消毒除去を行いました。
この後も右半分、更に左右両方にもう一度
殺菌消毒除去を行っています。



防カビ工事乾燥後
防カビ工事の乾燥後の写真です。
ここまで乾燥させれば防カビ工事完了です。


写真を載せていませんが、防カビ施工をする際に工夫をしています。
殺菌消毒除去をする際の工夫もしています。
ただ漠然と防カビ工事をしているのではありません。

カビもしつこく繁殖したいと思っているでしょう。
ですから、負けない様に防カビ工事を行う工夫をし続ける必要が
あるのです。

防カビ工事専門業者プレモでは、戸建床下のカビやカビ臭で
悩んでいる皆さんの解決策になる防カビ工事を強くお勧めしています。


そして、床下のカビを軽視しがちな建築会社・工務店・リフォーム会社
などが乱立していますが、もし床下のカビでお困りの時は是非お気軽に
防カビ工事専門業者である有限会社プレモまでお問合せ下さい。

床下点検口周辺のカビ臭は防カビ工事で対応可能(神奈川県葉山町編)

神奈川県葉山町の戸建床下防カビ工事が終了しました。
特に、和室と床下点検口周辺のカビ臭が気になりました。
そこで、防カビ工事の出番です。
昨日、カビ殺菌消毒除去と1回目の防カビ施工を行いました
ので今朝は臭いを感じなくなるまで改善しました。



床下点検口のカビ
床下点検口のカビがこれだけ酷ければカビ臭のします。



床下点検口周辺のカビ
床下点検口周辺に発生しているカビ


床下からのカビ臭やカビ繁殖には防カビ工事は必須です。
床下からのカビ臭を室内に取り込む前に防カビ工事をする
ことで快適な生活が送れるようになると思います。

床下のカビやカビ臭でお困りの時は、是非お声かけ下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

 

長雨で建築中新居の木材のカビが心配

梅雨と台風11号の影響で長雨になりました。
長雨になると心配なのが建築中の新居の木材のカビです。



建築中の新居の木材のカビ 

材木の保管方法(養生も含めて)、屋根が出来る前に雨に濡れ続けた。
そんな家がこの梅雨と台風の影響で増えているのではないでしょうか?

今後は、乾燥し切らないうちに壁下地の石膏ボードを張られるのが
心配になります。
上記の写真は、施主様がカビを発見し、建築会社に言って石膏ボード
を剥がした時発見した大量のカビの中の一部になります。

もし、雨で濡れ続けた木材を乾燥し切らないうちに工事を進めようと
建築会社が言われるのなら、防カビ工事くらいはやってもおかしく
ありません。防カビ工事はカビが発生し難い環境を作ります。
今の家は集成材を多く採用しています。
この集成材はカビも良く発生するのです。

上記の様なカビが発生しまくることの無い様に、一生に一度の
買い物の新居をカビから守りましょう。

防カビ工事は施主様が直接ご依頼下さい

東京都世田谷区にてマンションの防カビ工事を行いました。
台風11号が影響しているのでしょうが、雨と言うか豪雨が凄い。
一時は仕事出来るのか?と真剣に思ってしまいました。

今日は簡潔に書きますね。
タイトルにも書きましたが、リフォーム会社経由で防カビ工事
の依頼をされる方が非常に多いので困ります。
防カビ工事専門業者プレモは、施主様の顔が見えるコミュニケーション
をまず第一に考えています。
ですから、防カビ工事は直接施主様がご依頼下さい。


リフォーム会社経由だと、リフォーム会社の利益が入ります。
防カビ工事などを何とも思っていないリフォーム会社にかなり
高い利益が行くのは納得出来ません。
10万円の防カビ工事なら20万円の見積書がリフォーム会社から
提出されるはずです。
30万円の防カビ工事なら50万円の見積書がリフォーム会社から
提出されるはずです。
見積書の金額が高くて手が出ないならカビ対策は誤魔化して終わり。
もし、通れば儲けもの!位しか考えていません。

中には、防カビ工事は直接施主様とやり取りをして下さいと言われる
リフォーム会社もありますが、その数はかなり少ないのが現状です。


いろいろ面倒なことがありますが、施主様の出費を抑える意味でも
防カビ工事は施主様が直接依頼下さい。


施主様からリフォーム会社に言って頂きたいことは2つあります。
1)防カビ工事をやりたいので、施主様指定業者の言うことを
聞いて下さい!と伝えて下さい。(日程上の問題など)

2)防カビ工事代金は、施主様が直に業者に支払います。
※以前、2)があったにも関わらずリフォーム会社はリベートを
言って来たことがあります。
その浅ましい行為に腹が立ちました。
リフォームの世界はこんな感じです。

施主様は、リフォーム会社に防カビ工事を依頼してはいけません。

カビだらけの窓枠のシート貼り(埼玉県桶川市編)

埼玉県桶川市のマンションの一室の防カビ工事が完了しましたが
その際、壁紙張替えに伴う防カビ工事を行い、その一環としてカビだらけの窓枠が酷い状況でしたので窓枠シート貼りをお勧めしました。

 

カビだらけの窓枠シート貼り前

窓枠シート貼り前

カビだらけの窓枠シート貼り後

窓枠シート貼り後

 
窓枠シート貼りは、単独では行っていません。
あくまでも壁紙張替えに伴う防カビ工事の一環として行っています。

窓枠下地の防カビ処理を行った上での窓枠シート貼りですので
下地からのカビに強くなっています。
通常のシート貼りとは全く違います。

今後は、窓の結露・壁天井の結露が冬季に酷くならない様に
湿度の高い梅雨~夏過ぎまでの間も湿度管理がある程度可能
になるように、本格的な結露シーズンが来る前に今から対策
する様にしてもらいたいものです。
防カビ工事専門業者の私の言っていることを聞き流すと後々
結露でかなり苦労するはずです。

防カビ工事を行ったから、あらゆる結露に対応出来るものでは
ありません。お間違いない様に願います。

防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

カビでお困りの時はお気軽に相談下さい。

納戸代わりの部屋を使える様にする防カビ工事(埼玉県桶川市編)

夏の様な天候でした。
その暑さの中、埼玉県桶川市のマンションの防カビ工事
無事終えることが出来ました!

 

納戸代わりの部屋防カビ工事前

納戸代わりの部屋防カビ工事前

納戸代わりの部屋防カビ工事後

納戸代わりの部屋防カビ工事後

納戸代わりの部屋(マンションにおける)は、放置され易くカビが繁殖
しているケースが多いのですが、使える様にするには徹底的な防カビ工事
が必須と言えます。

但し、湿気がこもり易いことが多いので壁紙等の壁天井が濡れ易い点
を考えて「湿気対策」は必須と言えます。
強制換気・強制除湿を心掛け習慣にして下さい。
その第一歩は、ポータブルな湿度計を部屋に設置することです。
湿度が70%近くまで上昇したら強制除湿をしましょう。
エアコンでも良いのですが、やっぱり除湿するには弱いのです。
据え置き型除湿機で対応して下さい。

そういうことを日々積み重ねていくことでカビが発生し難い環境を
室内に作ることが出来るのです。
防カビ工事を行っても濡らし続けられたら防カビ効果を持続させるのは厳しいと言わざるを得ません。
部屋によっては据え置き型除湿機が1台では無く2台必要がこともありますので、各自湿度の下がり方を見ながら判断下さい。


今後も埼玉県(特に高崎線・京浜東北線沿線を中心に)・東京都
神奈川県を含む関東一円のカビで困っている皆さんのお住いに
対応し続ける所存です。
カビで困ったら防カビ工事専門業者プレモまでお気軽に相談下さい。