防カビ工事
梅雨の時期でも防カビ工事は可能(埼玉県さいたま市編)
防カビ工事を行う最適の時期はいつですか?
防カビ工事を検討されているお客様に良く聞かれます。
そして、梅雨の時期でも防カビ工事出来ますか?とも聞かれます。
答えはYesです。
梅雨の時期でも毎日雨ではありませんし、雨が続いても強制乾燥させますので問題ありません。
何よりも、防カビ工事は皆さんが思い立った時に行うのが一番
※上記は、梅雨時に行った埼玉県さいたま市の工事中写真になります。
もし、出来ない時があるとすればゲリラ豪雨や巨大な台風、地震を
含めた天災や事故などが発生した場合です。(移動出来ない状況は不可)
施工者であるプレモの都合もありますね。
それ以外は、防カビ工事をしっかり行います。
ですので、梅雨時でも防カビ工事は可能なのです。
カビで困った時は、防カビ工事専門業者プレモにお気軽に相談下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を含む関東一円に対応しています。
マンション北側洋室防カビ工事(神奈川県相模原市編)
神奈川県相模原市中央区にて行っていたマンション北側洋室防カビ工事が無事終わりました。
施主様であるS様御夫妻には大変お世話になりました。
この場を借りて工事をさせて頂く機会を与えて頂き感謝すると共に御礼申し上げます。
今回のお客様のマンションのお住いは大きく3つの要素がありました。
そのうち2つはどのマンションでも遭遇する要素です。
まず第一は、すり鉢の底の様な地形(盆地)にマンションがある点です。
それだけでなく、湿気の多い地域と言える様な場所でした。
第二は、マンション北側洋室である点。
さらに出窓があり激しい結露が冬季に発生するのが問題になります。
第三は、湿気の逃げにくい部屋と言うことになります。
冬季に窓や玄関ドア廻りが結露すると共用廊下側に結露が流れるのです。
困ったことに、その世帯のお住いだけが何故か結露が酷いのです。
第二と第三は、どのマンションでも当てはまる事例ですので、マンションに住んでいる皆さんは対岸の火事として考えていてはいけません。
他人事では無いのです!
結露対策は費用がかかり過ぎますし、カビ対策としてはちょっと弱い。
ですので今回は、壁紙張替えに伴う防カビ工事に特化しました。
壁紙にカビはつきものです。
だから、カビに強い壁紙にする必要があります。
リフォーム会社は、こういうケースでは珪藻土や漆喰、焼成パネル(エコカ〇ッ〇)の様な建材でも激しく結露する室内には採用不可なのです。
珪藻土→漆喰→エコカ〇ッ〇などを推しますが、結露によるカビは止められません。
むしろリフォームした後の再リフォームにお金がかかります。
是非、お部屋の特性を知りつつ結露対策を皆さんで出来る様に
して下さい。建材などの力に頼っては絶対にダメです。
そういうご家庭程カビが酷くなるのです。
マンション北側洋室のカビでお困りの時は防カビ工事専門業者プレモにお気軽に相談下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を含む関東一円に対応しています。
戸建コンクリート壁紙下地の防カビ工事(埼玉県さいたま市編)
埼玉県さいたま市南区にて、戸建コンクリート壁紙下地の防カビ工事
を行っています。
※戸建コンクリート壁紙下地に発生したカビ
※戸建コンクリート壁紙下地防カビ工事後
築年数30年以上経過しているRC造戸建です。
上記の写真はトイレの壁です。
壁紙を20年以上張替えないと、壁紙表面にカビや染みが発生して来て
見た目も不衛生ですし、カビ臭も気になって来ます。
マンションと比べると戸建の壁紙張替えはなかなか行うのが遅い傾向
がありますので、出来れば普通の壁紙張替えでなく壁紙張替えに伴う
防カビ工事を行うことで壁紙がカビに強くなりますし、張替え時期が
遅れてもカビについて安心出来る住空間になると言えます。
但し、1つだけ懸念があります。
それは冬の暖房器具です。
古い戸建の場合、壁際にガス栓があるのです。
そう!ガスファンヒーターを使用されているケースが非常に多く
換気もせずに寒がりの年配の方が住んでいることがありますので
壁紙を濡らすことにもなりますので、最低でも換気をしっかり行う
出来ればガスファンヒーターを使用しないことがカビを発生させ
にくくする大切な要因になります。
お住いのカビ(床下~室内まで)でお困りの時は、防カビ工事専門業者
有限会社プレモにお気軽に問合せ下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に対応しています。
埼玉県・東京都・神奈川県の防カビ工事近況報告
昨日今日と神奈川県横浜市神奈川区に防カビ工事で
出掛けて来ました。
明日は、先日行った埼玉県さいたま市南区のお客様の壁紙表面の防カビ工事を行います。
週末は、神奈川県相模原市中央区にて防カビ工事となります。
来週も埋まっています。
おかげ様で、防カビ工事は5月一杯は埋まってしまいました。
6月も宜しくお願い致します。
話しは変わりますが、6月3日放送のテレビ東京「ソレダメ」にてカビの特集?があるそうです。
写真提供しましたので有限会社プレモが出るかも知れません。
現在最も多いのがマンション室内の壁紙張替えに伴う防カビ工事です。
これが圧倒的に多いのです。
数はそれほどありませんが、珪藻土→壁紙仕様変更に伴う防カビ工事も来月初めに東京都武蔵野市にて行います。
相変わらず珪藻土を強く勧めるリフォーム会社ってあるのですね。
それと、地下室の防カビ工事も多くなりました。
地下室ってそれほど多くないと思っていましたが、都内を中心に数の
多さにはビックリしています。
これから、暖かくなると湿った空気が膝下に停滞し易くなるので
地下室・半地下に居室がある時はカビ対策を早目にされることを
お勧めします。
戸建床下は、昨年ほどブログに書いていないせいか問合せは少な目です。
シロアリ駆除業者がやる気満々で営業していますからね。
床下の防カビ工事は地道にコツコツ行っていきます。
また、出張床下防カビ工事があるかも知れません。
この様にたまには近況報告も書いていきたいと思います。
ちゃんと防カビ工事を行っている会社(業者)だと言うことを知って
頂ければ幸いです。
住まいのカビで困った時は、有限会社プレモまでお気軽に相談下さい。
マンション壁紙張替え時の防カビ工事(神奈川県川崎市編)
神奈川県川崎市宮前区にて2日間の予定で行っていた壁紙張替えに伴う防カビ工事が無事終わりました。
施主様であるU様ご夫妻には大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。
マンションの北側の部屋や玄関廊下の壁紙張替えは実に多いですが
専門のカビ対策を実施しているケースは極少数と言えます。
防カビ工事の存在すら知らない人が多く、高い湿気がこもっている
部屋の結露湿気対策なども行わずに、ただ壁紙張替えを実施すれば
それでOKと考える人も少なくありません。
防カビ工事専門業者プレモでは、壁紙張替え時に専門の防カビ工事
を実施することをお勧めしています。
※上記の写真は、窓の結露が酷く、巻き込んで張られている壁紙や
壁紙下地にカビが発生しているのが分かります。
このまま壁紙を張ってはいけません。
防カビ工事による下地処理並びに壁紙張りまで行わないと
カビに強い壁紙になりません。
※上記の写真は、巻き込んでいる場所に既存の内装用パテに
防カビ効果を付加し塗った状態です。
防カビ工事を行っても、結露対策・湿度管理が上手くいかないと
効果も限定的になりがちです。
湿気がこもり易いからカビが発生するのですから、お部屋の
湿度現状を知り、対策を実行してもらいたいと思っています。
間取りや部屋の造り、更には環境などもありますので工夫の
仕方は個別で違って来ます。
但し、高い湿度をそのまま放置してはいけません。
壁紙張替え時に防カビ工事を実施するとともに結露湿度対策
を今から実践して下さい。
防カビ工事専門業者プレモでは、防カビ工事を行ったお客様
に防カビ工事後の簡単な管理を説明させて頂いております。
昨日もこもって下がらなかった湿度が下がりました!とメール
を頂きました。
湿度が下がらない部屋は非常にイヤらしいものです。
今後もより良いアドバイスを心掛けたいと思います。
マンションの壁紙のカビでお困りでしたら、防カビ工事専門業者プレモにお気軽に問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応しています。
防カビ工事は必要か?
防カビ工事は本当に必要でしょうか?
今工事をしている地下室(それもカビ臭い地下室です)、半地下の部屋、床下、カビだらけの部屋、カビ臭い部屋、カビだらけで使えない押入れ・クローゼットなどには必要でしょう。
防カビ工事は一般建築で止められないカビを止めるのが仕事です。
だからニーズはあります。
でも、問題点もあります。
防カビ工事施工箇所を濡らし続けないでもらいたい!
と言うことが唯一の希望なのです。
お客様の中で人の話を聞かない人がいます。
折角防カビ工事を行っても台無しになることすらあります。
下見時、施工時、完了時に話をしていますので書き留めて実践して
もらいたいのです。
防カビ工事専門業者である私も建築業界を経て防カビ工事を行って
いますが、本当に効果のある工事だと痛感しています。
それでも完璧ではありません。
皆さんの簡単な管理、そしてカビ対策としての防カビ工事や断熱工事
などが上手く稼働してカビに強い部屋になるのです。
私も10年近く防カビ工事ばかりを行っていますが正直カビが再発した!
とクレーム対応したのは4件になります。
それくらいカビが繁殖し難い環境を作るのには自信があります。
一般建築で止められないカビを止めるには防カビ工事が第一選択です。
但し、濡らし続けないことがとてもとても重要になります。
カビで困った時は、お気軽に有限会社プレモまで問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応しています。
カビ臭い地下室の防カビ工事(東京都世田谷区編)
東京都世田谷区にて、カビ臭い地下室の防カビ工事が
始まりました。久々に本当のカビ臭です。
やる気満々で防カビ工事を行っています。
それでもやることが沢山あり、4日間で終わるのかどうか?心配に
なることもありましたが、目途がついて来たので助かりました。
今回の工事は、しつこいカビ臭に対して壁紙のカビ3年保証対象工事です。
明日は、別の部屋と引き出しなどの防カビを行います。
カビ臭がする地下室には、徹底的な防カビ工事が有効です。
塗装をしたり、壁紙を張替えたり、珪藻土を塗ったりしても
効果はありません。
地下室のカビで困った時は、防カビ工事専門業者プレモに
問合せ下さい。埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応
しています。
マンション和室壁防カビ断熱リフォーム工事完了(埼玉県さいたま市編)
埼玉県さいたま市緑区にて行っていたマンション和室壁の
防カビ断熱リフォーム工事が無事に終わりホッとしています。
施主様であるS様ご家族の皆様には大変お世話になりました。
また、こういう工事は1人では出来ません。
監督をしてくれたHさんには感謝感謝です。
また、大工・内装・サッシ・畳と各業者の皆さんお疲れ様でした。
さて、ここからが大切な話になります。
今回の様な壁の内側に断熱材が無い事例は本当に多いのです。
詳しく書くと断熱材はあるのですが、ある場所がまずいのです。
壁の中でも外壁側に断熱材があるのが普通なのですが壁紙下地
である石膏ボード裏に断熱材があるのは理解出来るのですが
GLボンドで隙間があります。
この隙間が冬の間壁紙や壁紙下地である石膏ボードを濡らす
原因になりました。
そこで!断熱工事を加え内窓を取付けて気密性を上げた
断熱リフォーム工事を行うことになりました。
何せ、解体したら断熱材の厚みが1cmしか無いのです。
それも石膏ボードにくっ付いているウレタンフォームと
呼ばれる建材です。
冬の時期に壁が結露するのは当然です。
防カビ断熱リフォーム工事終了
今回は、内窓を取付けていますが採用しても問題無いと判断して
Low-E(複層ガラス)と採用しています。
当然のことながら部屋の気密性が上がりました。
しかし、マンションでも内窓を取付けるととんでもなく結露する
ケースもあり取付ける時に見立てが必要です。
結露対策としてどんなマンションでも内窓を取付ければ良いと
言うものではありません。
今回のお客様の場合、お住いの和室が非常に空気の抜けが良いのが
決め手になりました。
防カビ断熱リフォーム工事は、埼玉県を中心に東京都の練馬区・北区・板橋区・杉並区等や西東京市などの一部の地域で行っています。
明日からは、東京都世田谷区にて地下居室の4日間に渡る防カビ工事
がスタートします。
頑張ります!
地下居室のカビ対策(東京都世田谷区編)
地下室や半地下に居室があるとカビ易い!
その事実は誰もが知っています。
しかし、本格的にカビ対策を行っているのか?と問われたらNOと
答える会社や施主様がほとんどでは無いでしょうか?
知っているつもり・・・が即行動に移るとは言えません。
これは悪いことなのですが、問題が提起(カビが発生、カビ臭くなる)
されない限り地下室や半地下の居室に対し専門のカビ対策することは
皆無と言えます。
大きな理由は、建築会社や一級建築士、リフォーム会社などにある
と言えます。
専門のカビ対策をしなくても自分たちが手掛ける地下室・半地下室の
居室にカビが発生する・カビ臭くなることは無い!と豪語するのです。
そして、実際にカビが発生すると逃げまくります。
酷い会社ではカビ発生の責任をお客様に押し付けます。
※地下居室の壁紙に発生しているカビ
新築の住まいでも余程換気システムや断熱工事がしっかりしていない
とカビは発生しますし、カビ臭くなります。
中古の住まいなら後付けで出来ることは限られています。
だから、地下室・半地下の居室には専門のカビ対策が必要
なのです。
実は、11日から東京都世田谷区にて地下居室の専門のカビ対策として
防カビ工事を行います。
発生しているカビやカビ臭が発生し難い環境を作る為に相当頑張らない
といけません。
機会があれば、ブログにも紹介したいと思います。
その前に、明日で埼玉県さいたま市の防カビ断熱リフォーム工事が
終わります。施主様であるS様ご家族の為にも頑張りたいと思います。
地下室・半地下の居室に発生しているカビやカビ臭でお困りの時は防カビ工事専門業者である有限会社プレモにお気軽に問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円に対応
しています。
防カビ工事を別の部屋にも(埼玉県坂戸市編)
埼玉県坂戸市に下見に出掛けました。
昨年防カビ工事をさせて頂きましたお客様から電話があり「別の部屋を見てもらいたい」との話がありました。
いわゆる防カビ工事のリピートオーダーの話しになります。
お客様の御自宅には、小さなお子さんがお二人居てカビによる健康被害も気になるところです。
実際伺って部屋を見てみると「昨年防カビ工事した場所よりもこちらのほうが重症だ!」と思いました。
気温の高さもありカビ臭さも半端じゃありません。
下見を終える時に「また別の場所がある」と言われ見てみると、また別のカビが大量発生している場所がありました。
気温上昇でカビ繁殖が進んでいる印象がありました。
皆さんのお住いではカビは問題ありませんか?
カビが酷くならないうちに対応策を検討下さい。
〇月までに工事を行う予定位は立てておきましょう。
カビだらけの部屋でお困りの時は、防カビ工事専門業者
有限会社プレモに問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円に対応
しています。
明日から、埼玉県和光市にて壁紙の防カビ工事がスタートします!
頑張ります!