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戸建床下のカビ

シロアリ駆除業者の防カビ工事にご注意下さい


シロアリ駆除業者が行う防カビ工事にご注意下さい。

カビ発生箇所が少なければ、中には殺菌消毒を行う業者のいる
と聞いておりますが、多くの業者は吹き付けて終わりです。

酷い会社は、2人来て半日で終わります。
※時短が悪いわけではありません。

殺菌消毒を行わないシロアリ駆除業者がほとんどなのです。
そのような業者(会社)に依頼するほうも依頼するほうなのです。



シロアリ駆除業者の防カビ工事1年後

シロアリ駆除業者の防カビ工事1年後写真です。


殺菌消毒を行っていないから跡が酷い状況です。
※写真はこれでもいいものを選択しているのですが…


これから梅雨が明けて夏本番になります。
シロアリ駆除業者も今まで以上に営業に必死になるでしょう。

もし、床下にカビがあるなら余計なお金を出費することなく
防カビ工事専門業者にご依頼下さい。
※カビ対策と称し、床下換気扇や調湿材などを利用する方法も
提案されますが、多くは必要の無い工事です。
是非、知って頂ければと思います。


プレモは、埼玉県・東京都を中心に!神奈川県を
含む関東一円に対応しています。

 

【近況報告】
夏風邪でダウン寸前で、ブログ更新が出来ませんでした。
現場には顔出していますし、工事もこなしていますが8日と9日は
かなり厳しい状況でした。
体調もかなり改善されましたので、今後とも宜しくお願いします。

 

1階フローリングに通気口(ガラリ)がある家は危険


1階フローリングに通気口(ガラリ)がある家は
危険です。



床下にカビが発生すると大量のカビ胞子が室内
に取り込まれ、カビ胞子を吸い込んだ家族が
健康被害に遭うことがあります。



フローリングの通気口(ガラリ)

通気口(ガラリ)がある家の床下はカビ易いことも


1階フローリングに通気口(ガラリ)がある家の床下は密閉型
だったりします。
何かの原因で、通気口を塞ぐと通気出来る場所がガラリだけ
なのでカビが本当に発生し易くなります。


床下を1つの部屋にとして考える。
通気口(ガラリ)を設けることで床下の空気と1階の
室内の空気を循環させて、エコな家にします!
的な発想は非常に危険です。


この工法を止めさせないのはおかしい!と思うくらいです。


建築会社の皆さんは、絶対にカビが発生しない!と言いたいでしょう。
ですが、ことカビについては絶対はありません。
まして、6月から9月まで床下に湿った空気が流れ込みやすいのに
その湿った空気が通気口(ガラリ)だけの力で循環するとは思えません。


1階フローリングに通気口(ガラリ)がある家のご家族の皆さんが
カビの被害に遭われないことを祈るしかありませんね。

このような家の床下に事前に防カビ工事を行っておくのもカビ対策
としてはあり
だと思っています。


皆さんはどのように思われますでしょうか?

戸建て床下防カビ工事は手間暇かかります


戸建て床下防カビ工事をやらないといけない家は沢山あります。


多くはシロアリ駆除業者などから、「シロアリは無いけどカビが酷い」
と言われて重い腰を上げる施主様が圧倒的多数でしょう。


床下の合板や木材にカビが発生しているだけじゃありません。
築年数が経過している家の場合は、土間にカビが発生している
と言って施主様を動揺させているケースもしばしば遭遇します。

今まで気に留めてもいなかった床下土間のカビ、床下木部のカビ
がシロアリ駆除業者=信用出来る業者?から言われて気になって
仕方ない方が多いんです。


しかし、多くは手法が違っています。
・床下換気扇
・床下調湿材(調湿シート)
・2人で半日で終わる防カビ施工(殺菌無し)

本当にこれで良いのでしょうか?



プレモでは、床下防カビ工事は手間暇かかると思っています。


床下防カビ工事は手間暇かかります

床下のカビは殺菌消毒をしっかり行わないと防カビ剤だけで死滅することは無い
※カビの種類によって違いがありますが・・・

 

1階床下面積が15坪(約50㎡)あると、カビ発生状況にもよりますが
3日間かかることが多いのです。


手間暇かかるという理由がご理解頂けるかどうか分かりませんが
違いは時間の経過と共に分かります。



カビが発生している箇所には殺菌消毒と防カビ施工を行います。
それ以外は、防カビ施工だけでOK。


床下換気扇や床下調湿材が本当に必要なのか?(防カビ効果はありません)
今一度お考え下さい。

 

床下土間のカビ対策


東京都多摩地区にて戸建て床下防カビ工事と土間のカビ臭
と湿気対策の工事
を行いました。



床下土間湿気対策とカビ臭対策
床下土間カビ臭と湿気対策前写真です


工事後写真は掲載出来ません。
経過を見てからの判断になります。


今日行った工事は、不定期でも良いから行うのが一番です。
不定期とは3年くらいになりますでしょうか?


床下業者だと、床下換気扇+防湿シート+調湿シート(調湿材)
で、かなりの高額工事になります。

床下換気扇はデメリットが沢山あります。

と言うことで、土間の湿気対策+カビ臭対策として施主様に
説明し本日行いました。


ちなみに、本来は弊社では行っていません。
あくまでも特別だと思って下さい。(特別なことはしていませんが)


こんな1日もあります。


 

 

防カビ工事専門業者とシロアリ駆除業者の防カビ工事を比較する人たち


戸建て床下のカビ対策でシロアリ駆除業者が先に下見する
ケースがほとんどで、その後電話でいきなり「幾らかかるの?」と言う
とんでもない電話が来ることがほとんどです。

こういった状況は決して良いことではありません。

何故なら、シロアリ駆除業者は現場を見ている訳です。
施主様も写真を見せれられている可能性が高いのです。
でも、弊社は写真すら見せてもらえない&下見も不可状態です。
それで、「幾らかかるの?」はないでしょう!

このような電話が毎日あります。


ここで書きたいのは、シロアリ駆除業者の行う「防カビ工事」の代表的
な工事を紹介します。
大きく3つあります。

・殺菌消毒して防カビ処理をする ※殺菌消毒は噴霧が多いです。
※このような作業をするシロアリ駆除業者は少ない。

・殺菌消毒をせずに、カビが発生している木部に直接「防腐防カビ剤」
と呼ばれる薬剤を噴霧。

・床下換気扇と調湿シートを敷き込み終える。


今日問題にしたいのは、殺菌消毒をせずにカビが発生している木部に
直接噴霧するシロアリ駆除業者
です。
例えば、床下15坪(約50㎡)を2人で作業して半日で終えるパターン
で、床下全てを防カビすれば5年保証が付くそうです。
殺菌消毒を行わないので楽ですね。
カビも噴霧すれば消える?らしいのです。



殺菌消毒をせずに防カビ剤を噴霧するシロアリ駆除業者1年後

シロアリ駆除業者の1年後の写真になります。


床下に潜り、シロアリ駆除業者の行った防カビ処理後の状況を目に
したことが何度もありますが、写真のようにカビが再発しているケース
が実に多いのです。


ともかく金になれば何でもするのが今のシロアリ駆除業者の人たち
になりつつある今、防カビ工事を軽視している行為には呆れる始末
なのです。

しかも、某有名なメーカーの薬剤を利用しているのですが防カビ効果
が非常に弱い薬剤なので話になりません。


以前、とある施主様がそのメーカーに直電し問い合わせたところ
「そこまでの効果はありません」と言われたそうです。


そこまでの効果とは、建物に発生するカビ57種類を止める力です。
それでは防カビ効果とは言い難いのです。



5年保証につられるか?(それでも5年保証と言うのが呆れます)
ちゃんとした防カビ工事を取るのか?(プレモの防カビ工事です)


皆さんならどちらを取りますか?
ちなみに下見くらいさせて下さいね。


戸建て床下のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をご検討下さい。



埼玉県・東京都を中心に!神奈川県を含む
関東一円に対応しています。

 

 

床下換気扇と調湿材でカビが止まることは無い


床下換気扇と調湿材を土間に撒く敷くことを
行ってカビが止まることは一切ありません。




床下換気扇が邪魔になることは良くあります。



床下換気扇が邪魔で奥に行けない

床下換気扇が邪魔で奥に行けないのです。


このようなことは非常に多くあります。
シロアリ駆除業者曰く、「床下換気扇を取り付ければカビが無くなる
そういう根拠の無い話をまともに聞く必要は一切ありません。

うそを平気で言ってはいけません。

もし、床下換気扇付近にカビが発生しているなら床下換気扇の風力
でカビ胞子が飛散し、他の場所に移動するだけです。
移動すれば見えなくなるだけです。
科学的根拠などありません。


むしろ、奥に行けないので防カビ工事も下見もまともに出来ません。
ちなみに、床下換気扇が壊れたら写真のような場合は通気口を塞ぐ
ことになりますので、床下の木部にカビが発生することになります。

もう1つあります。
床下が乾燥しているのに床下換気扇は必要ありません。



他の場所を移動してみると、面白いことが分かりました。



床下換気扇があるのに木部にカビが発生

床下換気扇があるのに木部にカビが発生していました。


床下換気扇に防カビ効果が無い証拠です。


床下の調湿材は、必要な場所は確かにあります。
でも、シロアリ駆除業者の使い方に問題があります。



それは土間のカビです。
土間のカビに防湿シート+調湿材、調湿シートを敷く
のは止めたほうが良いと思います。

土間の色が明らかにこげ茶で湿気を含んでいるなら
考える必要があります。

それでは、地中の湿度は何%ありますか?
床下の相対湿度は何%ありますか?

調湿材や、調湿シートに防カビ効果はありません。
期待してはいけないのです。




ここまで説明すれば分かるはずですが、床下換気扇と調湿材
及び調湿シートには防カビ効果はありません。


その上、高額費用を請求することになるのですから考えもの
だと思います。


床下の木部にカビが発生しているなら、そのカビを防止すれば
済むだけの話ではありませんか?



床下のカビでお困りなら、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。

下見は必須です。

埼玉県・東京都を中心に!神奈川県を含む
関東一円に対応しています。

 

床下下見をさせず工事金額だけ聞くのはおかしい!


床下の防カビ工事の問合せが毎日あります。

ところが、電話に出ると 「お宅が防カビ工事やったらいくらなの?」 です。
さすがに返す言葉がありません。



比較されるシロアリ駆除業者は〇Aから来ている。
もっと言えば農〇です。(皆さんならもう分かりますね)

中には〇ープから来ている!と言うシロアリ駆除業者もいます。

それから、ともかく大きい会社だそうです。
だから信用するに足りる会社だ!と言うのです。

でも、カビが酷く発生している!の一点については納得していない
らしいのです。
そこで、プレモに電話してみようと思ったのだそうです。



この話おかしいと思いませんか?

シロアリ駆除業者→下見している&見積書作成し提出済み。
プレモは、下見さえしていない&写真なども見ていない。
それで金額は出せますか?


この手の問合せが実に多いのです。

下見させない理由は、来てもらっても防カビ工事が
高いとお願い出来ないから悪い!と思うらしい。


だったら、最初からシロアリ駆除業者の高額な床下工事を
依頼すればいいんじゃないの?と思います。




ちなみに、下見不可のお客様の場合まともな会話が出来ないと
判断しておりますので、あらかじめご理解下さい。

床下の木部に発生しているカビを止めるならプレモの防カビ工事
だと思うのに、効果の無い高額な床下工事をシロアリ駆除業者に
させるのはおかしな話ではありますが、仕方ありません。


日本全国で、関東一円でこのような会話がシロアリ駆除業者と
施主様の間でなされているのです。


今日はこのような問合せが続きましたので書かせて頂きました。

 

床下換気扇+床下調湿材は防カビにはならない


床下換気扇+床下調湿材をシロアリ駆除業者から
勧められた
お客様と遭遇しました。


お客様は何社も電話で話を聞いたそうです。
問い合わせた会社は全て対応の仕方が違うので、どれが本当
なのか?分からなくなったそうです。

 

何故、シロアリ駆除業者や害虫駆除業者は床下換気扇+調湿材を
勧めるのでしょうか?
思うに、手っ取り早くお金が稼げるから上記の様な組み合わせ
が人気なんだと思います。

カビが止まる根拠は大いに疑問です。

下の写真を見て下さい。(床下の代表的な写真です)



床下換気扇+床下調湿材は防カビにはならない

写真のように、床下換気扇+床下調湿材を採用しても防カビにはなりません。


カビが実際に再発しにくく出来る工事は
防カビ工事が第一選択です。

決して、高額な床下換気扇+床下調湿材ではありません。


また、シロアリ駆除業者の利用している防腐剤でカビが
止まることもありません。

お忘れないようにして下さい。


床下のカビが気になるなら、プレモの防カビ工事を
ご検討下さい。


埼玉県・東京都を中心に!神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。

 

茨城県の戸建て床下にも防カビ工事対応しています


茨城県内一戸建て床下防カビ工事は積極的に対応しています。

昨年は、水害被害の常総市にも伺いましたが古河市を筆頭に
稲敷市、笠間市、坂東市などにも対応して来ました。



茨城県内の戸建て床下防カビ工事対応中

茨城県内の戸建て床下防カビ工事対応中!


茨城県は海が近い地域もあります。
寒暖差が激しく、一戸建て床下に基礎断熱工法が埼玉県よりも
盛んだと思います。


カビが発生し易い環境が整っていますので
一戸建て床下のカビが気になる時は防カビ
工事専門業者プレモの床下防カビ工事を
是非ご検討下さい。

 

床下の土カビ対策の多くは間違い!


床下の土カビが酷く発生しています。
シロアリ駆除業者からそう言われたお客様は焦ります。


何せ、信用ある〇Aや〇ープ、近くのホームセンターなどから来る
シロアリ駆除業者は信用されます。

ですが、実際はかなり適当な土カビ対策をしていることに
お客様は気が付きません。
理由は簡単、床下を常にチェック出来ないからです。

そこが、シロアリ駆除業者を代表とする床下業者のやり方です。



では、床下の土カビをどのように対策したら良いのでしょうか?
シロアリ駆除業者は主に4つの選択肢があります。

床下換気扇
土間に調湿材or調湿シートを敷く
床下土間を削ぐ
床下土間に防カビ行為
※ちなみに、シロアリ駆除業者が使用する防腐防カビ剤は
効果が弱いので土カビに使うのは疑問があります。

いくらかかるでしょう?



床下土間を削いで浴室用カビ取り剤を撒いても効果無し

床下土間を削いで浴室用カビ取り剤を撒いても効果無し

写真のように土を削いで、浴室用カビ取り剤を撒いても薬品臭
が残り室内にまで流入してくるのでいい迷惑になります。



床下の土間の土カビに対しては決定的な工事が実際少ないと
言ったほうが間違いないでしょう。

少なくとも、上記の行為で大きく抜け落ちているのは殺菌消毒
に浴室用カビ取り剤を利用してはいけない点です。
ニオイで参りますから・・・


今一度書きますが、床下の土間に発生する土カビの何が悪いのか?
超高額な床下の工事を行わないと健康や建物が傾くことになるのか?
是非、お考え下さい。

防カビ工事専門業者プレモでは、上記の様な工事は行いません。
プレモでは、シンプルに殺菌消毒と防カビ施工
のみで対応します。

但し、相手が土カビなので通常の床下防カビ工事の3倍以上の
薬剤消費となりますので、その分工事金額は高くなります。



シロアリ駆除業者が行う土カビ対策と防カビ工事専門業者プレモが
行う土カビ対策とどちらが信用出来ますか?