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壁紙カビ・壁紙下地カビ

コンクリート下地のカビには防カビ工事を


東京都港区賃貸マンションの防カビ工事を
行いました。

明日も渋谷区にて賃貸マンションの防カビ工事
となります。
おかげさまで、このところ賃貸マンションの防カビ工事が
続いています。

その賃貸マンションにおいてコンクリート下地にクロス壁紙
を直接張るのですが、このコンクリート下地にカビが発生する
ことが多く頭を抱える内装業者もいることと思います。


壁コンクリート下地のカビ

壁コンクリート下地のカビ

コンクリート下地を濡らさないようにするのが一番なのですが
賃貸の場合は不特定の方が入居しますので、住み方の工夫を
強制することは出来ません。

最低レベルの換気ぐらいが実践出来るかどうか?微妙なところ
なのではないでしょうか?


内装工事の最中にカビを発見したら、内装工事
する前からコンクリート下地にカビが発生して
いる状況なら、防カビ工事をぜひご検討下さい。



プレモでは、賃貸マンションの防カビ工事に
力を注いでいます。
賃貸マンションのカビが気になる時はお気軽
に相談下さい。


埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。


 

クロス壁紙の寿命とカビ対策


クロス壁紙は住まいの多くの壁天井に張られて
いて生活を豊かしている建材の代表格と言えるでしょう。

壁天井に利用されているクロス壁紙の寿命とは
どの程度か皆さんはご存知でしょうか?

通常は、7~8年で減価償却出来ると言われています。
元を取った!と言う意味です。
長くても、12~13年が1つの張替え目安になります。


ところが、様々な原因でクロス壁紙を短期間で張替えないと
いけない時があります。

大きく分けると、結露とカビ、そしてキズや汚れです。
プレモは防カビ工事専門業者ですので、ここは結露とカビで
書かせて頂きます。

結露する窓周辺の壁天井やコンクリート下地の壁天井では
クロス壁紙を触るとしっとり濡れていることがあります。
その結露が原因でクロス壁紙の糊が剥がれて来ることが
あるだけでなく、カビも発生して来ます。

 

窓の激しい結露

窓の激しい結露

納戸代わりの部屋のカビ

納戸代わりの部屋のカビ

結露する出窓の激しいカビ

結露する出窓の激しいカビ

 
玄関ドアや玄関ドア枠の激しい結露もあり、周辺の壁天井は
激しくカビ発生して来ることが良くあります。

他にも天窓・FIX窓・ガラスブロックなどの結露し易い環境が
ある場合は、クロス壁紙の張替え期間も短くなります。

結露は別途対策しなければなりません。
問題は、カビです。
防カビ工事は、結露対策を行った後に出来るだけ早期に
行う必要があります。

防カビ工事は、カビの発生状況を大きく遅延
させクロス壁紙の寿命を延ばすことが可能な工事
です。



お住まいのクロス壁紙のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。
※クロス壁紙張替えに伴う防カビ工事(プレモで
クロス壁紙を行う場合は、埼玉県・東京都・神奈川
県の一部地域・千葉県の一部地域のみ対応しています)

 

結露が発生する部屋のクロス壁紙には防カビ工事を


結露が発生する部屋クロス壁紙には
防カビ工事が必須
です。
壁天井を覆うクロス壁紙下地やクロス壁紙表面に防カビ工事
することが可能です。

クロス壁紙は下地からのカビが一番厄介です。
そして、表面にもカビは発生しますので事前の防カビ工事が
功を奏します。



和室クロス壁紙の表面のカビ

和室クロス壁紙表面のカビ


結露が発生し、表面がしっとり湿っている状況でも
カビは繁殖し続けますが、写真のような湿気取りは効果が
望めないでしょう。
据え置き型除湿機以上の効果を上げるものはない
と断言しても良いと思います。


結露対策をある程度行った上で、クロス壁紙表面に
防カビ施工するとカビ対策としてより効果的
だと
言えるでしょう。


クロス壁紙のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。

 

クロス壁紙を張替える時こそ防カビ工事を


クロス壁紙のカビが気になる時こそ防カビ工事
の出番です。防カビ工事は分譲・賃貸に関わらず必要です。

クロス壁紙の表面にカビが発生していても防カビ工事は
有用ですし、下地からのカビであれば尚更です。

内装工事の際にカビが気になる時は、浴室用カビ取り剤
などを利用してカビ色素を漂白する作業
でカビが無くなった!と
誤魔化される時があります。
漂白効果と殺菌消毒は違います。


 

壁石膏ボード下地防カビ工事前

壁石膏ボード下地防カビ工事前

壁石膏ボード下地防カビ工事後

壁石膏ボード下地防カビ工事後

クロス壁紙下地からのカビは、石膏ボードであれ
コンクリートであれ、傷み方によっては交換が必要です。
交換以外では防カビ工事で十分対応可能です。
※防カビ工事した場所を濡らし続けないことが必須です。


上記の写真は陽射しの関係で違う場所のように見えますが
同じ和室内で撮影した防カビ工事前後写真です。

防カビ工事のおける殺菌消毒は非常に奥が深く小宇宙のように
思える時があります。
殺菌消毒後の防カビ施工はそれ以上奥が深い作業です。

安易ななんちゃって防カビは二次被害の対象になる可能性が
ありますので、費用面だけを考えてそのような工事を考えて
いる方がいましたら十分お気を付け下さい。


プレモでは、クロス壁紙張替に伴う防カビ工事に
積極的に取り組んでいます。

クロス壁紙のカビ、壁天井下地のカビでお困りの時
はプレモの防カビ工事をご検討下さい。


地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。

 

地下・半地下や結露する窓廻りに発生するカビ


地下・半地下の居室、結露する窓廻りのクロス壁紙
下地などに発生するカビは黒カビだけではありません。



地下半地下居室などの湿気の多い場所に現れるカビ

地下・半地下居室などの湿気の多い場所のカビ

上記の様なカビは厄介です。
一般の方が行うカビ取りでは再発する危険性があります。

プレモではクロス壁紙を剥がして下地に殺菌消毒と
防カビ施工を行いカビが発生し難い環境を作ります。



結露の多い、湿気の多い場所のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。

 

トイレのクロス壁紙のカビ


トイレの壁にカビが発生することがあります。
壁にはクロス壁紙が張ってあります。

トイレは水周りでもカビが発生し易い場所の1つ。
普段から掃除をマメにしている人もいれば、かなりアバウト
な生活を送っている人もいます。

皆さんはどちらでしょうか?

色々な意味でトイレは水分が絡むのでカビが発生し易い。


トイレクロス壁紙のカビ

トイレのクロス壁紙のカビ

トイレのリフォームを考えている方の多くは
リフォーム会社に言う通りに工事するのが良いと思いがちです。
クロス壁紙の場合、汚れが拭けるタイプの製品を勧められたり
下地の石膏ボード交換を余儀なくされる時は、耐水ボードに
変更
すると言われたり、果ては珪藻土パネル(焼成パネル)を
貼ってアクセントにしたり
珪藻土を塗るように言われること
もあるでしょう。※全てカビが発生し易いことを知って下さい。

ですが、カビが発生した後の対処方法を聞くことはありません。
カビが発生し易い場所だから調湿効果の高い建材を利用すれば
問題ないで誤魔化されます。

トイレのクロス壁紙を張替える時が来ましたら
張替えに伴う防カビ工事をぜひご検討下さい。


地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。

 

珪藻土クロス壁紙は気密性の高い建物には禁忌


珪藻土クロス壁紙は気密性の高い建物内に
利用すると非常にカビ易くなります。


また、目視出来るカビが発生するだけでなく極端に
カビ臭くなることがありますので気密性の高い戸建て
やマンション、地下居室や半地下居室には禁忌

と言っても良いでしょう。


RC造戸建ての珪藻土クロス壁紙に発生したカビ

RC造戸建てに採用した珪藻土クロス壁紙に発生したカビ


珪藻土のクロス壁紙は内装職人も面倒な代物です。
ジョイント部分にも注意しなければいけません。
張り方にも注意が必要なのです。

そして、クロス壁紙の表面だけに珪藻土がうすーく
付着しているだけですから、防カビ工事の依頼を
請けても張替えを強くお勧めしています。

問題は、珪藻土クロス壁紙の下地にカビが発生している
可能性が高いと考えられますので、下地対し防カビ工事
することがベスト
であろうと判断するところです。

鉄筋コンクリート造の戸建てやマンション
気密性の高い木造戸建て
などには珪藻土クロス壁紙の使用はお控え下さい。

 

クロス壁紙をカビで真っ黒くするまで放置してはいけない


クロス壁紙真っ黒くするまで放置している
人が沢山います。
これは止めてもらいたい。


クロス壁紙を真っ黒くするまで放置してはいけない

クロス壁紙を真っ黒くするまで放置してはいけない

真っ黒くするまで放置してはいけない理由は…
クロス壁紙下地にカビが繁殖し続ける。
クロス壁紙表面にカビが着落し、家財道具にカビ胞子を着落
させてしまう。

クロス壁紙が硬化し、張替作業が大変になる。
※大きな問題ではありませんがやり難いのです。

防カビ工事の下地に伺うと、写真のような部屋が実に多く
何故放置していたのか?大きな疑問にぶち当たります。

結露が酷い。
納戸代わりに部屋にしているから。
共働きで忙しいから。
などが大きな理由でしょうか?

ぜひ、ご自宅に愛情を持ちカビ確認作業をして下さい。
カビが発生していたら、自分でカビ取りするのも良いのかも
知れませんが再発することを考えて、出来れば専門業者の
防カビ工事を強くお勧めします。


防カビ工事専門業者プレモでは、地元埼玉県・東京都
を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。
※クロス壁紙下地の防カビ工事についてになります。
※クロス壁紙張替に伴う防カビ工事は、地元埼玉県・
東京都及び神奈川県の一部地域、千葉県の一部地域に
対応しています。

 

クロス壁紙下地のカビは張替えだけでは止められない


クロス壁紙下地の結露によるカビ
の部屋防カビ工事を地元の埼玉県
さいたま市にて行っています。


先日の長野県茅野市のクロス壁紙下地でも思ったこと
ですが、とりあえずクロス壁紙張替えでOKと考える人
の下地カビは簡単に止まることはまずあり得ません。

裏打ち紙でカビ隠し!
内装用パテでカビ隠し!


本当にその内装工事おかしくないの?と思える部屋が
全国に多くあると思います。

内装用パテはカビるの!と言っても内装業者はほとんど
聞き入れてくれません。



クロス壁紙下地の内装用パテのカビ

クロス壁紙下地の内装用パテに発生したカビ


内装用パテは乾燥すると石膏になります。
石膏にカビは非常に多くカビが発生します。

そして、裏打ち紙も何度もクロス壁紙を張り替えている
ために分厚くなっています。
一体どこに防カビ効果を持たせたいの?と聞かれたら
裏打ち紙やパテじゃなく下地である石膏ボードです。
と言い返します。

だから時間をかけて裏打ち紙やパテまで剥がして
せっせと防カビ工事をするのです。

クロス壁紙張替に伴う防カビ工事をするたびに思います。
内装業者はキレイに手早くクロス壁紙が張れれば
OKなのでしょうが、下地にカビがある時はその
対応を考えて然るべきなのではないでしょうか?


内装業者の下地処理の改善(お金が出ないから仕方ない)
を希望していますが、現実は難しいのでしょう。
下地にカビがあるなら、石膏ボード交換ぐらいしてもらい
たいものです。

ちなみに、雑巾で拭く、浴室用カビ取り剤で拭き取る
エタノール系薬剤を防カビ剤と称してカビ処理する
のは非常に問題だと思います。


長くなりましたので今日はこの辺で。





 

加湿器の使い過ぎとベッド脇壁のカビ


今日は朝から雪です。
こんな日は窓や玄関ドアやドア枠、壁天井の結露が酷く
なるので換気や局所的な除湿に注意しないといけません。

冬だからと言って湿度計も設置せずに根拠も無く加湿器
を異様に使い続ける方が少なくありません。
加湿器を使うことには否定するつもりはありませんが
室内の湿度を一気に上昇させるような大量の加湿器の利用
には注意したくなるものです。

特に介護が必要な方の部屋で、加湿器の利用と窓の開閉
そして換気不足に陥り易いので注意が必要です。



加湿器とベッドによる壁のカビ

加湿器とベッドをにくっ付けて設置した結果の壁のカビ

ベッドは壁にピッタリくっ付けて設置し続けてはいけません。
物が落ちようが関係なく少し開けて下さい。

外壁側にベッドを設置するようなら、最低でも7㎝ほどは
開けてもらいたい。(理想は10㎝程度です)

部屋の使い方にも影響が出ますので、なかなか難しい問題
ですが壁にカビを発生させ難くするには、ベッドの置き方
も重要です。


壁のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。


地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円
に対応しています。