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壁紙カビ・壁紙下地カビ

外壁側に家具を設置すると壁紙がカビます


マンション外壁側に家具を設置すると壁紙にカビが発生することがあります。

皆さんはそういう経験をしたことはありませんか?


もし、壁紙にカビが発生したのなら設置した家具を壁にピッタリ設置して
しまった為に保温材の様な役割を家具が行い、結露で壁紙が濡れるのです。




外壁側に家具を設置すると壁紙がカビる


長年家具を同じ場所(特に外壁側)に設置し続けるのは危険です。
カラーボックスの様な家具であればなおさらですね。


写真の様なカビが壁紙に繁殖してしまったなら防カビ工事の出番です。
防カビ工事は、壁紙張替えも一緒に行います。
防カビ工事は、発生し難い環境を作りますので、防カビ工事箇所を濡らし
続けない様にして下さい。



壁紙の防カビ工事は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応しています。※壁紙張替えを行います。



壁紙のカビでお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモに
お気軽に相談下さい。

 

何十年も張替えていない壁紙のカビ


壁紙を20年~40年張替えていない上にカビが発生している様な
時は、防カビ工事は必須だと思って下さい。


今から10年ちょっと前にシックハウス症候群対策としてF★★★★
なる建材におけるホルムアルデヒド等に対する最上位規格が出来ました。

でも、20年~40年前ではそれもありません。

シックハウス症候群があっても不思議ではないのです。

 

壁紙下地の石膏ボードがもたないようなら交換です。
その上で、カビ対策をしっかり行わないといけません。

 

壁紙を長年張替えていないお宅は、是非知っておいて欲しいと
思っています。

 

 

コンクリート下地直張り壁紙のカビ(千葉県浦安市編)


マンション天井に多いのがコンクリート下地直張り壁紙仕上げの
北側洋室です。3LDKほどの間取りだと北側に2部屋あるのが一般的です。



コンクリート下地直張り壁紙のカビ

写真は、コンクリート下地直張り壁紙の裏側からのカビです。


マンションではこの様な光景を実によく目にします。
皆さんのお住いの北側洋室天井は大丈夫ですか?

原因は冬季の結露になります。

部屋の温度が23℃ 湿度70%あると 17℃以下で結露発生。
部屋の温度が22℃ 湿度70%あると 16℃以下で結露発生。
部屋の温度が23℃ 湿度60%あると 15℃以下で結露発生。
部屋の温度が22℃ 湿度60%あると 14℃以下で結露発生。

実際は、窓のアルミ枠やコンクリート下地はもっと温度が低いはず
なのです。触れば分かります。ヒンヤリしていますから。

ですから、結露防止するには、室温も湿度も下げればOKなのです。


部屋の温度が19℃ 湿度50%だと  8℃以下で結露発生です。
温度も湿度も下げることで結露発生温度が下がりました。
これを露天温度と言います。

天井付近の温度が高いので、実際は絵に描いた餅ですが。

それでも空気の循環と乾燥をしっかり行えば以前よりは
結露発生も少なくなるはずです。
是非実行してみて下さい。

写真の様なカビが発生していたら、実行する前に防カビ工事
でキレイにしてからにしましょう。
カビ胞子を拡散させることになりますので。

 

壁紙張替えの際カビ取りだけでは再発する


壁紙張替えの際、カビが酷いのでリフォーム会社から「カビ取りして
もらって下さい」と言われるケースが増えているようです。

壁紙の下地であるコンクリートや石膏ボードにカビが発生しているならば
カビ取り(カビ除去)だけではカビは確実に再発して来ます。
仮に、防カビ仕様の壁紙+防カビ剤入りの壁紙糊を使用しても再発します。



カビ取りだけで壁紙張替えを行うのは危険

カビ取りだけでカビが止まるほどカビは甘くありません。
カビの繁殖力を軽視してはいけません。


壁紙のカビが酷い状況なら、徹底的な防カビ工事に伴う壁紙張替えが基本となります。
費用のある無しに関わらず、カビに対して抵抗力をつけないと
非常に危険なのです。


壁紙張替えの際のカビ発生でお困りの時は防カビ工事専門業者プレモ
に相談下さい。

 

 

壁紙張替えだけではカビを止める事は出来ない

マンションの様な気密性の高い建物に住んでいると湿気が
逃げ難いので結露が発生し易いと同時にカビも発生するので
住み方にも工夫が必要になります。

夏は暑いから換気しよう!じゃないのです。
実は乾燥し易い冬にこそ換気が必須なのです。
理由は簡単です。
冬の寒い時期に室温が外気温よりも高くなるからです。
換気することでその高い室温を外に逃がすのです。
だから換気が必要なのです。

でも、それだけ結露やカビの発生が防止出来る訳ではありません。
室内の場合、様々な工夫が必要になります。
防カビ工事専門業者として書かせて頂くなら防カビ工事が必須
であると言えるでしょう。

何度も壁紙張替えを行ってもカビを止めることは出来ません。
防カビ仕様の壁紙、防カビ剤入りの壁紙糊を併用しても
カビを防止することは出来ません。


壁紙張替えても再発するカビ

壁紙張替えを行っても写真の様に下地からのカビが
問題になります。
壁紙下地の石膏ボードを交換しても耐水ボードに
交換してもカビが止まることはありません。

生活の改善+防カビ工事が最も効果的です。
予算に余裕があるなら、断熱補強も必要になるでしょう。


カビが酷い部屋だとカビ臭も当然酷くなります。
目視するカビが発生していない場合は、目視出来ない場所
にカビが潜んでいることがあります。
また、繁殖活動が活発化して来ると一気にカビ臭が酷くなる
ことがあります。
目に見えるカビ、そしてカビ臭は住む人の健康を害します。

単純な壁紙張替えなどで対応するのではなく、選択肢の1つ
として防カビ工事があることを是非知って下さい。

 

壁紙コンクリート下地直張りの時は防カビ工事を

壁紙をコンクリート下地に直接張らないといけないことが
マンションなどで発生します。
特にカビが発生し易い場所だとそのまま張って良いものか?良心的な
内装業者なら考えるものです。

壁紙を剥がしたら、壁紙の裏打ち紙にカビが発生!さらにコンクリート
下地にもカビが発生!となると本当に厄介です。
カビ取りするのが面倒な内装業者なら内装用パテで「カビを隠す」ことも
あるでしょう。
カビを隠してもカビは死滅しませんし再発して来ます。



マンションコンクリート下地のカビ

写真の様に結露が酷くカビが発生する様な場合では、カビ取りがし難い
共働き世帯の住まいにこの様なカビが発生することがあります。

この様な状況の時がある程度想定出来るなら最初から壁紙張替えに伴う
防カビ工事
を行わないといけません。
費用がかかるとか… 時間が無いとか言っている場合ではありません。
単純な壁紙の場合、いつまでもカビ臭い部屋から卒業出来ません。

結露の酷いマンション、賃貸マンション、社宅などに多く見られる
コンクリート下地に発生するカビですから工事の選択を間違えない
様にしましょう。

壁紙のカビでお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモ
に相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応
しています。

 

中古マンションは壁紙剥がすとカビが多い

中古マンションの壁紙剥がすとカビが多いのをご存知
でしょうか?

お住いの間取りが3LDKクラスなら、北側洋室(共用廊下側の2部屋)
それから洗面所・トイレの壁紙下地にカビが発生していることが多い
のですが、カビ対策はちゃんと行っているでしょうか?


中古マンション壁紙下地のカビ

壁紙下地がそれほど傷んでなくてカビが発生しているなら防カビ工事
で十分対応出来ます。
仮に、下地の石膏ボードが傷んでいるなら石膏ボードの交換を行い
新しい石膏ボードに防カビ工事を行うのは当然です。

中古マンションにお住いの皆さん、これから中古マンション購入を検討されている皆さんは、壁紙下地に是非防カビ工事を行うことをお勧め
します。


防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

 

カビだらけの使えない部屋に防カビ工事

カビだらけで使えない部屋があります。

納戸代わりに使っていたらカビが酷くなった
部屋として使用していたらカビが酷くなり今は開かずの間
カビが酷く発生しているので誰も近づかない部屋に


カビが酷い部屋の壁紙
カビだらけの部屋の壁紙

1部屋でもそういう部屋があると苦慮します。
かと言って壁を解体して造り直すほどの費用は考えていない。
そこで提案なのが壁紙張替えに伴う防カビ工事です。
但し、何故カビが発生したのか?を考えないといけません。
カビが発生した原因によっては費用の掛かる工事をお勧め
することもあります。※断熱工事なら弊社でもお請け出来ます。

いずれにしても、下見ありきです。
カビ発生の原因(目視)と住み方のアドバイス、防カビ工事の説明。
それらが下見時に行われます。

もし、皆さんの御自宅でカビが酷くて使えない部屋があるなら
防カビ工事を是非ご検討下さい。

今年もあと2ヶ月あまりになりました。
カビだらけの部屋をキレイにして新年を迎えましょう。



 

カビだらけの部屋でも使える部屋に!


埼玉県鶴ヶ島市のマンション防カビ工事を終えることが出来ました。
カビが酷い部屋でも住めるように、使える様にするのがプレモの仕事です。


今年の中で記憶に新しいカビだらけの部屋はこちらです。
壁紙がカビだらけの部屋

単純な壁紙張替えではカビは再発します。
この様な部屋こそ防カビ工事の出番です。

年に何回かカビで使えない部屋と遭遇します。
もし、その様な部屋が皆さんのお住いにありましたら是非ご紹介下さい。
防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応
しています。

これから寒くなり、朝晩と日中の寒暖差がより鮮明になって来ると
紅葉シーズンになります。
すると窓や玄関ドアの結露が顕著になって来ます。
冬でもカビ臭い部屋、カビだらけの部屋はカビ臭で充満することに
なるのです。カビ臭が酷くなる前に、カビで酷い状況なら防カビ工事で
使える部屋にしてみませんか?


明日からは、茨城県常総市水海道にて床下防カビ工事がスタートします。
気合を入れて頑張りたいと思います。



 

壁紙のカビは年内中にカビ対策しましょう

壁紙のカビが酷いお部屋に住んでいる方はいませんか?
暑い暑いと言っていたら、今や涼しくて仕方ありません。
思わず風邪もひきそうな朝晩の冷え方です。
2015年も残りあと2ヶ月半ほどになりました。

年内のうちにカビが酷い壁紙のカビ対策を行ってスッキリしたいと
考えている方が少なくありません。

 

カビが酷いマンション天井の壁紙
壁紙剥がしてもコンクリート躯体に発生しているカビ

 マンションなどの多くは、コンクリート躯体に直接壁紙が張られています。
その為、壁紙を剥がしても躯体にビッシリカビが発生しているのです。

こういう時は、浴室用カビ取り剤を自分で使って落としてもダメ。
再発するのが目に見えていますので、専門のカビ対策が必須となります。
防カビ工事専門業者プレモでは、壁紙をただ張替えるだけでなく
殺菌消毒でカビを死滅させ、新たなカビが発生し難い環境を作る防カビ施工
を施しています。※但し、防カビ工事箇所を濡らし続けないことが条件です。

カビだらけの部屋に住んでいると、衣服もカビ臭くなりますし健康面でも
良いことは何ひとつありません。

本格的な結露シーズンが来る前に、住み方の工夫と専門の防カビ工事で
快適な部屋に変えてみませんか?

防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応してます。
カビでお困りの時はお気軽に相談下さい。