壁紙カビ・壁紙下地カビ
クロス・壁紙のカビは早期にカビ対策を!
クロス・壁紙にカビが発生し易いのは皆さんもご存知だと思います。
ですが、塗装や珪藻土、漆喰や火山灰、ホタテ貝など利用した塗装や
炭塗料などにもカビが発生するのを皆さんはご存知でしょうか?
クロス・壁紙は張替えを前提に作られています。
ですが、塗料や左官工事などは剥がして塗り替えるを前提に
していません。
カビが発生すると厄介なのは左官工事だったりします。
皆さんもリフォームする時、特にマンションや団地の皆さんは
カビが発生した後、どう対処したらいいのか?を考えてリフォーム
に望まないといけません。
TVなどでは、クロス・壁紙にカビが発生したら肺炎になるみたいな
内容の放送をしていますが、大袈裟すぎます。
カビで怖いのは、まずアレルギーの連鎖です。
気管支炎やぜんそく、アトピーなどです。
夏型過敏性肺臓炎に罹るには大量のカビ胞子と時間が必要になります。
健常者の場合免疫力がありますので簡単に肺炎にはなり難いのです。
但し、個人差がありますのでお間違いない様にして下さい。
もし、クロス・壁紙にカビが発生したら専門の防カビ工事
をしましょう。
カビ除去だけではカビは再発します。
カビが発生し難い環境を作るには、カビの発育阻害環境を作らないと
いけません。
結露が原因なら、結露対策を考えないといけません。
1つ1つ順番があり、間違えてたやり方は火傷の元です。
防カビ工事専門業者プレモでは、クロス・壁紙の
カビ対策を通してカビが発生し難い環境を作っています。
クロス・壁紙のカビでお困りの際はお気軽に相談下さい。
クロス(壁紙)下地の防カビ工事(埼玉県川口市編)
クロス(壁紙)にカビが大量発生することがあります。
下見行くと、既にお客様ご自身がみっともないので剥がしているのです。
ですが、下地の石膏ボードから段々カビが発生して来ます。
そうなるとご自身でクロス(壁紙)を剥がしたように石膏ボードを剥がせません
から石膏ボードの上に市販(クロス糊付けタイプ)で勝手に貼るケースも
少なくありません。
それでもカビは再発して来ます。
本当にしつこい生き物です。
こちらの写真は、埼玉県川口市にて行った防カビ工事写真です。
お客様ご自身でクロス(壁紙)を剥がしたのですが、カビが再発!
そこで専門の防カビ工事の出番になります。
※クロス(壁紙)のカビが酷く、お客様自らクロス(壁紙)を剥がした
後、下地である石膏ボードにもカビが発生して来たのでカビ取りを
されたのですが、酷い有り様になってしまったのでプレモの出番
になりました。
※クロス(壁紙)の下地である石膏ボードのしつこく再発するカビ
を防カビ施工などで発生し難い環境を作った写真になります。
※クロス(壁紙)を張って防カビ工事完了になります。
その際にも糊やパテにも防カビ処理を施しています。
いずれもカビ易いのです。
写真を見て頂ければ分かるように、クロス(壁紙)のカビで悩んでいる人は
非常に多いのですが、一般のカビ対策は名ばかりの対策なので効果が
ほとんどありません。
エタノールやアルコール系で防カビ処理(?)をしても効果はありませんし
持続性がありません。
住まいの壁天井の多くを覆っているのはクロス(壁紙)です。
そのクロス(壁紙)のカビには専門の防カビ工事があります。
防カビ工事専門業者プレモでは、川口市や埼玉県内にお住いで
部屋のカビでお困りの際はお気軽に相談下さい。
マンション玄関ドア周辺のクロス(壁紙)のカビ
埼玉県桶川市のマンションにて玄関ドアや玄関ドア枠の結露など
から発生する湿気によりクロス(壁紙)が浮いて来たり、下地からカビが
発生して来たり、表面にカビが発生して来たりすることがありました。
クロス(壁紙)にカビが発生する要因の多くは玄関ドア(枠)の結露が
最も多いのですが、壁内部の断熱不良も影響しています。
特に、共用廊下側に壁掛け給湯機があります。
その給湯器裏は、ブロックで囲まれているケースが多く、そこに
薄くモルタルを塗って分からなくしていることが多いのです。
つまり、断熱などはなされていません。
だから、壁内結露するのは当然なのです。
玄関周りは、外気の寒さに接している場所ですから断熱は必要以上
に行ってもおかしくありません。
実際にカビが発生したクロス(壁紙)の場合、クロス(壁紙)の張替え
に伴う防カビ工事を行うことでカビに強いクロス(壁紙)になります。
よく聞く話で、今のクロス(壁紙)は全て「防カビ仕様」になっているし
糊も内装用パテも「防カビ剤入り」と書いているから普通に張替え
ても問題無い!と言い切る建築業者が大勢いますが、それは
大きな間違いです。
※建物に発生する57種類のカビのうち、3~5種類止まれば
防カビ仕様(JIS規格)になるのを皆さんはご存知でしょうか?
大手のメーカーが言っていることが間違っているとは誰も
思いませんよね?JIS規格を採用している以上仕方ありません。
クロス(壁紙)にカビが発生したら防カビ工事を絡めましょう。
少なくとも埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県の皆さんはそうして
下さいね。
クロス(壁紙)のカビで困った時はプレモに相談下さい。
湿気の逃げにくい部屋の壁紙のカビ
今日は東京都江戸川区に下見で出掛けて来ました。
風が強くとても寒く感じましたが、30日は雪が降るかも
知れませんね。
運転には注意しないといけませんね。
昨日のブログでも書きましたが、湿気の逃げにくい部屋
があります。
今日は、そういう部屋の下見を行って来ました。
梁型・柱型が多く湿気が逃げないので壁紙表面に結露
が発生しているケースがほとんどです。
さらに、天井や壁がコンクリート下地だともうダメダメです。
壁紙の表面結露からなるカビを軽視してはいけません。
呼吸器系の病気になる危険性があるからです。
壁紙表面のカビ、壁紙裏側(下地)からのカビで
お困りでしたらお気軽に相談下さい。
壁紙のカビを単なる壁紙張替えだけで済ませては
絶対にいけません。
カビ対策にもなりません。
壁紙のカビでお困りの時はお気軽に相談下さい。
壁紙張替えに伴う防カビ工事は必須
川崎市宮前区のマンション内和室の壁紙張替えに伴う防カビ工事が
完了しました。
窓枠の結露が酷い状況なので、結露対策グッズなどを利用しながら
凌いでもらいたいと思っています。
この壁紙張替えに伴う防カビ工事はとても重要なのです。
様々な防カビ工事のタイプがありますが、壁紙と防カビ工事の相性は
一番良いでしょう。
何故なら、最大6回もの防カビ施工が出来るからです。
それも、しっかり根付いた防カビなのでかなり効果があります。
防カビ工事で唯一3年保証を付けているのも壁紙張替えに伴う
防カビ工事ならではです。
壁紙のカビで結露があまりにも酷い場合は、防露防カビ工事の出番
になりますが通常の壁紙のカビや壁紙のカビ臭、適度な結露で壁紙に
カビが発生する様な場合でしたら防カビ工事で対応可能です。
壁紙の張替えだけでカビが止まることはありません。
防カビ工事は壁紙のカビに有用です。