ホーム>ブログ>中古戸建・マンション購入後のカビ

中古戸建・マンション購入後のカビ

中古マンション引越し前の防カビ工事


中古マンション購入後、引っ越しされる前に防カビ
工事を検討
される方が少なくありません。


3月は特に引越しシーズンですから、引っ越し先にカビが発生
しているなら、防カビ工事をご検討下さい。



中古マンション壁に発生しているカビ
中古マンションで壁紙剥がしたら下地に発生しているカビ



現況引き渡しで購入してから、住宅設備機器はクリーニング
すれば利用出来ると思ってもカビだけは我慢出来ません。


もし、壁紙張替えを検討されているのなら壁紙下地からの
カビ対策は専門業者の防カビ工事をご検討下さい。



壁紙張替えに伴う防カビ工事対応地域は・・・
埼玉県・東京都・神奈川県を中心に千葉県を含む
関東一円に対応しています。


 

中古マンション購入後の壁紙のカビ


中古マンション購入後4ヶ月で壁紙からカビが発生する。
そういう事例が少なくありません。



中古マンション購入後の壁紙のカビ

特に多いのが不動産会社が販売している中古マンションの
リフォーム済み物件です。

リフォームする前はどんな状況だったのか?を購入者は
不動産会社から教えてもらってません。
また、販売する不動産会社も教えません。

そして問題なのは、どんなリフォームをしたのか?も不明
だと言うことです。※リフォーム履歴が無いのは問題です。


住み始めて写真の様な壁紙のカビに遭遇することは
少なくありません。

不動産会社から中古マンションを購入する際は特に壁天井
のカビには注意を払って下さい。
決して大手の不動産会社が販売しても信用してはいけません。


壁紙にカビが発生したら専門の防カビ工事を行いましょう。
建物を守り為に、家財や住んでいる皆さんの健康を守る為に。

防カビ工事専門業者プレモの防カビ工事は、埼玉県・東京都
・神奈川県・千葉県を中心に関東一円に対応しています。

 

中古一戸建てを購入する時にはカビチェックをしましょう


中古一戸建てや中古マンションを購入してからのカビチェック
を依頼されるお客様が増えていますが、なるべく皆さんでチェック出来る
様にして頂ければと思います。

何故なら防カビ工事専門業者は防カビ工事して会社を運営しています
のでカビチェックを行っても、防カビ工事に至らないケースも多々
あるのです。

中には、リフォーム会社の人が「うちなら何でも出来るから大丈夫」
と豪語して、リフォームが終わったら大した工事をしていなくて施主様
がカビ対策に苦慮する羽目になった事例も過去にはあります。

ですから、リフォーム会社の「何でも出来る」を信じてはいけません。
それは実感です。
小さな会社の場合はよりその傾向が強いと思われます。
カビ対策は経験が必要です。
カビが発生し難くさせる環境を作るには培った経験が生きて来ます。
信用出来るか出来ないか?はリフォーム会社の話を聞いてみて下さい。
的外れの話をして来る可能性がありますから。



ここから本題になります。

皆さんの中で、中古一戸建てを購入を検討されている方がいると
思いますが、出来れば築15年以内のリフォームされていない現況
引き渡しの物件
を購入しましょう。

不動産会社主導のリフォームではリフォーム履歴が無いケースが多く
どの様な工事をされたのか?分からなく説明も出来ないことが多いのです。
特にカビは問題と言うより深刻です。



中古戸建の床下カビチェックは購入時には必須

なかなか難しいのですが、土間の中古一戸建ての購入は避けましょう。
床下の造りなどがかなりずさんだったり、カビが写真の様に酷い
状況になっているケースがあるからです。

触ると大引きもフカフカしています。
購入したはいいけれど、抱き合わせで補強したり大引きの交換を余儀なく
されることもありますので、想定以外の出費に悩まされることになります。


それから、床下だけでなく断熱もヘタっていますから夏冬の時には
暖房費がかさむことも推測されます。
中古一戸建てを購入する際は、出来るだけベタ基礎で
床下の高さが45cm~40cmほどの高さの家に
しましょう。

床下がキレイな中古一戸建てならベストでしょう。


床下については書きたいことが沢山ありますが、今日はこの辺で
終わりにします。

 

リフォーム済み戸建を購入する際にはカビチェックしましょう

リフォーム済み物件と言うことで不動産会社から安心して購入する方がいます。
購入を止めなさい!とは言いませんが、購入する時にカビチェックを必ず行う
ことを強くお勧めしています。

特に床下と窓際の壁、洗面所などの壁と床、和室の畳下と押入れです。
このカビチェックをいい加減にしていると、購入後の「失敗した」になります。
そうならない為にも、カビチェックをして下さい。


床下は実際に潜るのです。
お客様が潜ることが出来ればベストです。
もし出来ない時はお声かけ下さい。(潜れない時は謝ります)
床下が低い時、ガス管や根絡みがあり床下収納から潜れない時もあります。
各部屋に移動出来ない様にコンクリートの内基礎で囲まれている部屋が
ある時もあります。
昨日の様なケースとしては、内基礎の開口部の幅はあるのですが高さが
無くて私の胸板がぶつかり潜れない時もあります。

床下が低くて動き回るのが厳しい時は、カビだらけになってもおかしくない
ほど空気が停滞しカビ臭く感じます。


それから、和室の畳下の床板と押入れ底板のチェックは必ずしましょう。
もし新しくなっていたら、床下にカビが発生している可能性を否定出来ません。


一生に一度の買い物ですから、購入前にカビチェックを行っても損はしません。
最後にリフォーム済み物件の場合、リフォーム前後の写真とリフォーム中の
写真を見せてもらいましょう。
リフォーム履歴の無い中古戸建は危険です。
どんなリフォームをしているのか分かったものではありません。


中古戸建を購入して後悔しない様にしましょう。

 

中古の住まいを購入する時カビ対策はやりましょう

中古マンション、中古一戸建てを購入してからカビが発生して来た
と言うお客様の下見が続いています。

「そう言えばカビらしきものが発生していたね」と呑気なセリフを
言っている様ではダメです。

カビはドンドン広がります。



中古マンション購入後発生したカビ
購入時にカビが発生しても対策せずにカビを広げた押入れ


購入時にはカビチェックぐらいはやりましょう。
カビが発生していたら防カビ工事ぐらい考えましょう。
家財道具が搬入される前に、防カビ工事を行っても良いと
思うのですが、防カビ工事専門業者である私の勝手な言い分
なのでしょうか?


折角新しい住まいに引っ越して来たのにカビで困っている
状況は見るに忍びないのです。

何度も書きますが、カビは健康を害させます。
カビは家財道具もダメにします。
カビやカビ臭が酷い時は部屋が使えなくなります。

決して忘れないで下さい。

カビで困った時は、防カビ工事専門業者プレモに問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

 

中古戸建購入前のカビチェックポイント

梅雨の雨が長く続きます。
日照不足になりはしないか、とても心配です。
梅雨らしい天候は久しぶりなんじゃないでしょうか?
洗濯物が乾かないから、ちょっと大変ですが湿気対策は行って下さい。
くれぐれも市販の湿気取りは止めましょう。
お金と時間の無駄です。

可能なら据え置き型除湿機の購入をご検討下さい。
カビで困っているお客様のほとんどが除湿機を購入して使っています。


今日のブログですが、中古戸建を購入する方が多いので防カビ工事専門業者
としてアドバイス
を少々書きたいと思います。

1)リフォーム済物件は購入してはいけない。
  もし購入するなら、リフォーム履歴のある物件を購入しましょう。
  ※リフォーム履歴とは、防カビ工事専門業者からみた目になりますので
   カビの有無、対策方法、仕様建材について です。

2)内覧の際に「カビ臭い」戸建を購入してはいけない。
  予算の関係もありますが、立地条件や値段ありきなら分かりますが
  カビ臭い家は、改善するのにお金がかかります。

3)畳の荒床・床下のカビチェックを怠らない様にする。

 

中古戸建畳荒床のカビ

中古戸建の畳下 荒床のカビ

中古戸建床下のカビ

中古戸建床下のカビ

1階の和室はカビ易いのでカビチェックは必ず行いましょう。
和室の押入れ底板もチェックして下さい。
変色していたらOUTです。


出来たらですが、床下の高さが45㎝前後で人が潜れる高さで点検口あり。
床下が土間では無くベタ基礎(コンクリート)だとよりベストです。
築年数で言えば15~16年ほどでしょうか。

仮にカビ臭い戸建で購入する様なら、入居前に防カビ工事を済ませて下さい。
荷物の搬入前に行うと効果的です。

 

中古マンション購入時のカビ対策(神奈川県川崎市編)

神奈川県川崎市にてマンションのお部屋の防カビ工事が始まりました。
壁紙のカビが問題になり、防カビ工事をする一般的なものだと思って
いたところ、最近遭遇することの多い「湿度の下がらない部屋」だった
のです。
原因は幾つか思い当りました。

その中の典型的なことを書きたいと思います。
中古マンション購入する際に、既に不動産会社主導でリフォームされている
物件が非常に多いのが中古マンション市場の特徴です。
最近は「現況引き渡し」物件も増えていますが、販売会社である不動産会社
の利益を考えるとリフォーム済のほうが利益増になります。

ですが、どんなリフォームをしているのか?リフォーム前の状況は?
となると詳細不明になります。
出来れば現況引き渡しで購入下さい。

中古マンションリフォーム済物件で問題になるのが、断熱補強を含む
結露対策であり、カビ対策をやっているのか?まで及びます。
通常はほとんど表装と言われる壁紙張替えで終わります。

すると、外壁周辺の結露が酷い状況が後から判明してカビが止まらない
可能性が高くなります。



止まらない窓の結露と周辺壁紙下地のカビ

壁紙を剥がしてみると、窓際に不自然な内装用パテが塗られています。
完全なカビ隠しでした。

カビと縁を切りたくても隠す内装業者や不動産会社がある以上
専門の防カビ工事をする必要があります。

長年の窓の結露が今後問題になりますが、強制除湿等で対応しつつ
殺菌消毒除去を含めた防カビ施工で対応しました。
ですが、色素は取れずじまい・・・

根っこからカビ対策しないといけないのです。
つまりリフォーム済みの前にやらないとダメなのです。
だから現況引き渡し購入をお勧めしているのです。

皆さんの中で、今後中古マンションの購入予定を考えている人が
いましたら、是非専門の防カビ工事を検討下さい。

防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応しています。


 

中古マンション購入後のカビ対策

中古マンションを購入する人が増えています。
新築マンションは値段も高くなかなか手が出しにくいので中古マンション
が人気なのでしょうが、購入前の内覧時にしっかり見ておかないと後悔
することになりかねません。

中古マンションを購入する際のポイント
〇内覧時に荷物やポスターなどで隠されているものがある
〇内覧時に長い時間居られない
〇リフォーム履歴を聞いても教えてもらえない(不具合箇所が多い)
〇近隣の音問題が不明

などが挙げられます。


防カビ工事専門業者の目で言わせてもらうとしたら・・・
結露の発生状況(季節によって不明な時がある)
カビ発生状況(部分的にクロス・壁紙などの張替えがある)
漏水事故などの有無(発生していた場合の対処方法)
などです。

スケルトン状態にして造り直すならいざ知らず
そこまでやらない場合が問題になるのです。
特に、クロス(壁紙)下のカビです。


クロス(壁紙)下に潜んでいるカビ

クロス(壁紙)の張替えをしようとしたら、下地にカビが
大量発生と言う話は非常に多く、カビ対策で余計な出費をした!
と後悔されたお客様は少なくありません。

そうならない様に、事前に防カビ工事の費用を考えておくのが
賢明です。築10年以上の中古マンションなら尚更ですね。



中古マンション購入後のカビ対策(防カビ工事)は引越し前に
されることを強くお勧めします。


購入後のマンションのお部屋のカビでお困りの際はお気軽に
相談下さい。