カビによる人体への影響について
部屋に居て咳込む事はありませんか?
お問合せを頂く中で、「喘息」・「アトピー」・「カビアレルギー」で部屋の目視出来るカビやカビ臭を
気にされている方が急増している事を感じます。
皆さんの部屋や家はこんな状況ではありませんか?
- 家具を移動する事が無い。
- 窓に結露が激しく起こる(窓枠にカビが発生している)
- 浴室の折り戸4方枠にカビが発生している。
- キッチン・洗面所・トイレなどの水廻りの床に乗ると沈む事がある。
(特に浴室入口の洗面所の床が沈む) - 押入にカビが発生している。
- 壁紙にカビが発生している。
- 部屋に居るだけで咳込む。
- 壁際(結露する窓やコンクリート下地に壁紙)にベッドをくっ付けて寝ている。
上記はあくまでも1つの目安です。
結露の酷い部屋の壁に家具をくっ付けたような状況が長く続いたりすると、壁と家具の裏の
空気が停滞しカビが壁や家具に発生し易くなります。
水廻りの場合、床下や床自体が傷んでいる事が多く見られます。
皆さんの部屋や家を今一度点検してみて下さい。
カビ対策が部屋の環境を変えます!
カビを含むハウスダストが影響してアレルギー疾患や呼吸器系の病気になるお客様とお会いする事が
増えて来ています。
家や部屋のカビ対策をするのは時代の要求ではないか?と思えるほど被害は拡大しつつあります。
カビが原因の病気?と思う方もいるでしょう。実際に病気にならなければ実感が無いと思います。
カビ被害に遭うのは、対岸の火事ではありません。
今の施設や別荘、戸建の室内や床下、マンションや団地などの集合住宅ではカビが発生する条件が
整っています。
※窓や窓枠の結露、コンクリート躯体に直接貼られているクロス壁紙、温度差のある各部屋
空気が動き難い押入れやクローゼット、気密性を重視している床下など。
最近では、夏型過敏性肺炎などカビ(トリコスポロン等)が原因の病気に罹ってしまうと家をまるごと防カビ
しなければなりません。
喘息・気管支炎、カビアレルギーの住む家や部屋は徹底的に防カビ工事でカビ対策する必要があります。
※防カビ工事は、室内や床下などのカビ発生箇所あるいは発生推測箇所に対し、カビが発生し難い環境を
作る手段です。病気そのものに効果がある訳ではありません。
プレモは、ひと部屋から床下まで、防カビ工事でカビ対策を行えば部屋や床下の環境を変える事が出来ます。
カビが原因の病気になりにくい部屋環境・住環境を考えているのならカビ対策・防カビ工事専門業者プレモ
に相談下さい。