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カビと健康被害

床下のカビと夏型過敏性肺臓炎(埼玉県吉川市編)

夏型過敏性肺臓炎と言う病名を聞いたことがありますでしょうか?
肺が線維化して自発呼吸がし難くなる病気です。
この病気が酷くなると、小型酸素ボンベで強制的に酸素を送らないと
日常生活に支障が出ます。
ちなみに夏型過敏性肺臓炎の原因カビ(トリコスポロンなど)です。


上記に書いたカビなどは主に水回りに発生し易いとされていますが
実は、床下にも発生することがあります。


床下のカビで夏型過敏性肺臓炎に

床下のカビは、新築でも発生します。
築7年~8年の家でも床下は危険です。
築年数が25年以上の家なら尚更心配です。

床下のカビを軽視してはいけません。

お医者さんに専門医がいる様に、カビの専門業者がいます。
それが防カビ工事専門業者なのです。

床下のカビを片手間な工事で終わらせてはいけません。
カビ臭い床下、シロアリ業者が「カビが酷いですね」と言われた家の床下
などはちゃんと防カビ工事で対応するべきでしょう。

漏水事故後のカビ処理も念入りにやるべきです。
床下のカビが夏型過敏性肺臓炎の原因になることがあります。
是非、ご自宅の床下をチェックしてみましょう。

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