クロス(壁紙)のカビ対策
壁天井のクロス(壁紙)張替えの時にカビ対策
は行っているでしょうか?
お客様の話を聞いてみると、意外とやっていないのです。
壁天井のクロス(壁紙)にカビが発生すると・・・
①どこに相談しようか?(多くはリフォーム会社や工務店になります)
②カビに強いクロス(壁紙)か?(大手メーカーの表示でPRされます)
③価格と工事期間
④クロス(壁紙)の防カビ仕様で対応し切れるのか?の確認
だいたいこんな感じです。
工事を担当するリフォーム会社や工務店の言い分を聞く結果になります。
大手のメーカーの言っていることは正しいと思うのが普通です。
ですが、生活レベルの中でのカビ発生状況の場合はそうはいきません。
大手メーカーの「防カビ仕様」のクロス(壁紙)や糊や内装用パテに
含まれる「防カビ剤入り」は全てJIS規格で建物内外に発生する
カビ57種類のうち3種類~5種類止まればOKなのです。
それでは本当の意味での防カビ仕様、防カビ剤とは言えません。
クロス(壁紙)張替え時に専門の防カビ工事によるカビ対策を行うのは
今や必須事項です。
やっていないほうがおかしい時代になりました。
何故なら、クロス(壁紙)張替えだけではカビが止まらないことを
リフォーム会社や工務店の皆さんより、一般のお客様のほうが
ご存知だからです。
カビが発生する条件は、空気温度湿度の3つ。
そのうち、結露等による湿度が大きな要素になっているのは周知の事実。
結露対策をどうするのか?もカビを止める重要な要素になります。
クロス(壁紙)張替えだけでは、多少の結露が影響するカビは止められません。
事前に張替えの時にカビ対策(=防カビ工事)をする必要があるのです。
カビが発生し易い場所には特にカビ対策を考えましょう。
防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都・神奈川県
千葉県を中心に関東一円にクロス(壁紙)のカビ対策(=防カビ工事)
を実施しています。
カビが気になりましたら、是非お気軽に相談下さい。
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