戸建床下漏水事故後に防カビ工事は必須!
一戸建ての床下に水が溜まる漏水事故が発生
することがあります。
・何となく床が湿っぽい
・キッチンの床下収納が水で持ち上がって来た
・床にカビが発生して来た
・水道メーターの回り方が異常と検針の人に言われた
など明らかにおかしい状況があれば直ぐに床下漏水事故を疑うことでしょう。
酷い時は、フローリングから10cmくらいのところまで水が迫って来ているケースもあるくらいです。
原因はともかく、水抜きを行い床下に水が空の状態しないといけません。
その後、濡れた箇所を乾燥させますが、この乾燥が実にいい加減なのです。
一般的には、送風機で風を送って終わりです。
でも、それだけでは乾燥とは言いませんし、後でカビが発生することは
間違いありません!と断言しても良いでしょう。
とりあえず今はカビが発生していなくて良かった!で終わるのです。
実際にカビが発生して来ると、そんな悠長なことは言ってられません。
徹底的なカビ対策として防カビ工事が出番になります。
出来れば、乾燥させる段階で防カビ工事が出来ればベストですね。
保険対応の場合、なかなか呼ばれないので出来ないことが多いのですが。
梅雨から夏にかけて、床下に湿った空気が停滞し易い時期が来ます。
また、床下の乾燥が中途半端だと夏の時期に漏水事故の時の水が
蒸発して来ますので、床下のカビ臭さが一段と引き立つ様になります。
皆さんは、一時しのぎで構いませんか?
それとも二度三度をすることなく、一度の工事で終わらせますか?
床下がカビ臭いと1階に居ることすら嫌になります。
漏水事故後のカビ対策は最も重要なことなので、水が抜けたからそれで終わりではありません。
勘違いしない様にしましょう。
プレモは防カビ工事専門業者です。
床下から室内までカビが発生し難い環境を作りカビに強い住まいにします。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円に対応しています。
※関東から遠方の地域の皆さんもお気軽に相談下さい。
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