竣工後4年以内のカビ
床下基礎断熱工法のカビ対策
建築業界の雑誌で「日経ホームビルダー」2015年9月号
に有限会社プレモが紹介されました。
紹介記事は、床下基礎断熱工法のカビと床下のカビについて
最近の注文住宅では築1年半位で床下にカビが発生する
ケースが実に多いのです。
皆さんはご存知でしたか?
今回この様な記事を書いて頂き本当に有難うございました。
少しでも新築の床下の危険性をご理解頂ければ本望です。
写真を掲載したいところですが、著作権の関係で出来ません…残念です。
特に家を建てる建築会社の方は是非読んで下さい。
築年数が経過した家は床下にカビが発生しているケースが非常に
多いのです。時間が経っているから仕方ないと思うのは当然です。
最近の家なら大丈夫だろう!と考えるのは大きな間違いです。
注文住宅に限って書きますが、今の家の床下は昔と違い高気密を目指して
いるのです。
その結果、床下が基礎断熱工法を含めた高気密化となりカビが非常に発生し易い家になっているのです。
基礎断熱工法による床下のカビ
上記の写真の様な例はまだ良いほうです。
床下の高気密化は、床下の湿気が逃げなく空気の動きも無い
のでカビが発生し易いのです。
注文住宅を建築会社に任せきりにするのは問題です。
新居で床下ほどカビ易い場所はありません。
そのことを忘れないで下さい。
もし、床下のカビでお困りの時は有限会社プレモに問合せ下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円だけでなく様々な地域にお伺いしてカビ発生を防止します。
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