新築戸建3重苦の床下はカビだらけになる
築3年以内の新築戸建で床がカビだらけになる
ことが普通になりつつあります。
その中でも3重苦の床下が多くなって来ています。
・床下が低い(H=40cm未満)
・基礎内(外)断熱工法
・床下密閉型
あり得ない家の造りです。
床下密閉型&基礎断熱工法に発生しているカビ
この様な家の場合の多くは床下点検口が小さいのが特徴。
通常は60cm角の大きさが、小さくても45cmほどなのに
更に小さな大きさの点検口のケースが少なくありません。
しかも、押入れ・階段下・部屋の隅などに設置されていて
床下で作業することは無理と言わざるを得ません。
床下高が低いと、ベタ基礎などから放出される湿気が床下
に充満し易くなります。
夏季では、80%を超える高湿度床下になることがあります。
しかも、床下密閉型ですから最悪な結果になります。
この様な状況が幾つも重なり合っている新居なら床を解体
して徹底的な造り直しを考えないといけません。
最悪は建て直しになることも視野に入れるべきです。
床下の防カビ工事は可能でも、床下侵入口がなかったり
小さかったり、床下高が低かったり、各部屋に移動出来ない
造りだったりすると、その家は果たして住宅ローンよりも長い
寿命の家になるでしょうか?
また、地方の方だと相談する相手を間違えることもしばしば
見受けられますので、そのアドバイスが間違っているのか?
正しいのかの見極めも必要だと思います。
防カビ工事専門業者プレモでは、築年数の浅い家の床下カビ
の防カビ工事に注力しています。
新居床下のカビでお困りの時はお気軽に相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都・神奈川県を中心に
千葉県を含む関東一円になります。
新潟県・長野県・山梨県・静岡県・愛知県も対象
地域になりますのでお気軽に問合せ下さい。
(重要)問合せフォームから防カビ工事依頼をされる場合は
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メールだけでは連絡が取れないことがあります。
電話番号記入の際は、電話に出られるご都合の良い時間帯
もお書き添え下さい。
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。
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