漏水事故後のカビ
漏水事故後の建材交換だけではカビ発生リスクが高まる
漏水事故後は、カビが発生した建材や濡れた建材を交換するのが
復旧工事のメインになります。
漏水事故後のクロス壁紙下地に発生した黄色いカビです。
漏水事故は、事故の大小あれど建材並びに躯体などに大量の水分
が含むことになりますので、水分を含んだ躯体などからの放湿による
カビリスクが減ることはありません。
新しい建材においても、かびについては無抵抗状態ですので出来れば
防カビ工事を行ったほうが良いのですが、費用をかけずに復旧すること
を第一に考えている人が多いので、防カビ工事まで頭も費用も行き渡ら
ない現実があります。
それから、カビ臭は解体してもなかなか消えないことがあります。
その時は、是非プレモの防カビ工事をご検討下さい。
芳香剤や消臭剤でカビ臭が消えることはありません。
また、解体出来ない場所もあります。
そういう時で、防カビ工事が必要な時はご検討下さい。
※防カビ工事が出来ない時もありますので、あらかじめご承知下さい。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/589