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コンクリート躯体・コンクリート住宅のカビ

カビ臭いコンクリート下地天井のカビ


今年初の真夏日になりました。
皆さんはどうお過ごしでしょうか?


真夏日にいきなりなると体調が追いつきません。
さすがにバテています。

気温上昇と共にクロス壁紙下地のカビが騒ぎ始めます。
そう、カビ臭が鼻につくようになるのです。

冬の時期に、天井などがコンクリート下地でクロス壁紙の
表面に墨汁をにじませたような色のカビが発生している
時は、下地からのカビ対策を行う必要があります。



カビ臭いクロス壁紙コンクリート下地天井のカビ

カビ臭いクロス壁紙コンクリート下地天井のカビです



壁のコンクリート下地なら、断熱材をコンクリートボンドで
接着することも可能ですが、天井はそうはいきません。

マンション管理組合の中には、天井の躯体に穴を開けるのを
厳しく止めるところもあります。


クロス壁紙コンクリート下地天井の場合、防カビ工事するのが
妥当だと言えます。

写真の様なカビが発生している場合は根が深いので徹底的な
殺菌消毒と防カビ施工で下地にカビが発生し難い環境を作る
ことが重要です。


冬季に激しく結露するような場合は換気と除湿に注意
しながら防カビ工事でカビを一度キレイにする必要が
あります。

何をやっても結露が止まらないコンクリート天井の場合は
建築会社の力を借りて、天井に断熱補強をする必要があります。




マンションのカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。



埼玉県・東京都・神奈川県を中心に千葉県を含む
関東一円に対応しています。




 

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