ホーム>ブログ>押入れ・クローゼットのカビ>押入れに工夫してカビ対策する前に
押入れ・クローゼットのカビ

押入れに工夫してカビ対策する前に


押入れに塗装したり、クロス壁紙を張ってカビ
対策する
前に原因を知り、同じことを繰り返さない工夫が
必要です。


結露するなら・・・

住み方の工夫
押入れの断熱工事

この2つを同時出来れば一番でしょう。
ただ、それで結露が止まると思わないほうがいいです。
当然、カビも発生し易い環境ですから注意しなければいけません。



結露する押入れのべニアのカビ

結露する押入れのべニアのカビ


手に負えない結露などでは、大きく解体して断熱補強する必要が
あるのは言うまでもありません。

ただ、やり過ぎると表面結露しますので断熱の奥深さがあります。
防カビ工事によるカビ対策も必須だと思っています。



それから、塗装をしたりクロス壁紙を張ったりする方がいますが
焼き付け刃の様な工事でカビが止まることはありません。
むしろ、塗装やクロス壁紙が張られてた後にカビが発生した場合
その後の防カビ工事のほうが手間がかかります。


筋道を立てて、結露・カビ対策することをお勧めします。


押入れのカビでお困りの時はプレモ防カビ工事を
ご検討下さい。


埼玉県・東京都を中心に神奈川県や千葉県を含む
関東一円に対応しています。

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/646