クロス・壁紙のカビ
石膏ボード下地をむき出しにしてカビさせてはいけない
クロス壁紙のカビが酷いから、剥がして下地をむき出し
にしている部屋の防カビ工事をすることがあります。
部屋に入るとものすごくカビ臭いのが特徴です。
3分もしないうちに咳込むくらいです。
見ると、剥がした下地の石膏ボード表面にも大量にカビが発生
しているのが分かります。
石膏ボードをむき出しにしてもカビが止まることは無い
一般リフォームでは、交換を勧められるでしょう。
それでも同じ環境で生活するなら、同じ結果になるのは当然です。
そこで、このような部屋では防カビ工事が有効です。
カビが発生している石膏ボードを交換せずにカビが発生し難い
環境を作ります。
防カビ工事の場合、複数回の防カビ効果を重ねて行うことで
より強い防カビ効果が期待出来ます。
ただ、窓の結露が酷ければ結露対策などをしっかり行う
必要が出て来ます。
お客様のご予算によって変わって来ますが、少しでも結露を
減らす配慮をお願いしたいところです。
結露が発生し続けると、せっかくの防カビ効果が弱くなることが
ありますので、結露や高い湿度は要注意です。
カビだらけの部屋やクロス壁紙のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
埼玉県・東京都を中心に!神奈川県を含む関東一円
に対応しています。
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