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2016年8月

マンション壁解体後のコンクリート躯体のカビ


マンション壁解体後にコンクリート躯体に酷いカビを
発見
することがあります。



マンション壁解体後躯体に発生しているカビ

マンション壁解体後発見されたコンクリート躯体のカビ


上記の写真のような酷いカビを発見したら工事の手を止める
必要があります。

カビキ〇〇のような浴室用カビ取り剤で間違ってもカビ取りしては
いけません。
カビ取り剤の臭気などで体調を崩すことがあります。


一般建築では、工事に時間がありません。
ですから、下請け職人や現場監督自らがカビ取りを実践する羽目
になります。


ですが、カビ取りしても色素はある程度取り除かれたように見えても
カビは死滅していません。
そのため、カビはしつこく再発します。


プレモでは、ダブル殺菌消毒でカビを死滅させ
防カビ施工でカビが
発生し難い発育阻害環境を
作ります。



解体後の躯体にカビを発見したなら、お気軽に
問合せ下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。



 

入間市・狭山市・所沢市の戸建床上床下浸水の殺菌消毒・防カビ・消臭


入間市・狭山市・所沢市の戸建床上床下浸水後の殺菌消毒・防カビ・消臭の工事お請けしております。

防カビ工事専門業者プレモがお伺いします。

台風9号の影響で川などが氾濫し、被害に遭われた皆さんの
ご自宅は、水で洗い流しても限界があります。

お金があれば解体して造り直すことが出来るでしょう。
そこまでしなくても何か方法がないか?と思われるなら
殺菌消毒・防カビから消臭工事までプレモがお請けする
ことが出来ます。



床上床下浸水後は衛生的に良くない

床上床下浸水後は、殺菌消毒と防カビは必須になる


床上床下浸水後は、衛生的に良くありません。
自分たちで何とかしても限界があります。

ただ、お客様の希望もあるでしょう。

その点を考慮して落としどころを見つけ、工事するのが
プレモのやり方です。

ご自宅のニオイ、カビなどが心配でしたらお気軽に問合せ下さい。

 

中古戸建を購入する時は床下のカビチェックを!


中古戸建を購入する時は床下のカビチェックが
必要です。


いくら見た目が良く、リフォーム済みで環境が良くても…


購入する時に床下のカビチェックが必須です。
築年数が経過した家の場合、カビ臭が家の中に染み付いて
いることがあります。

古い家だから仕方ない?ではなく、カビ臭が健康に悪いこと
ぐらいは知識の一端として覚えておく必要があります。

中には、床下にガラと呼ばれる石やブロックなどがあったり
床下が異様に低く、床下断熱材が落ちているケースもあります。



中古戸建購入時は床下のカビチェックを

中古戸建を購入する時は床下チェックは常識です


中古住宅の購入を検討しているなら、床下のチェックは義務です。
契約してからでは遅いのです。
もし、床下のチェックを拒まれたら購入を止めましょう!

とんでもない家を購入したら、大きな費用が必要になります。
これは実際にある話ですので、良く良く考えてご決断下さい。


カビが酷い、家中がカビ臭いなら防カビ工事が必要です。
カビで困った時は、プレモの防カビ工事をご検討下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に対応
しています。

 

【台風や豪雨で濡れた建築中新居】カビ対策はどこまで行うか


台風やゲリラ豪雨で濡れた新居のカビ対策
建築会社はどこまで行っているでしょうか?

費用は誰が出すのでしょうか?
自然災害だから、施主が持つのか?建築会社が道義的に持つのか?
この場合、建築会社の規模が問題になります。
実はそこまで考えて契約する必要があります。


雨水で濡れた建築中の新居のカビ対策は、建売住宅・注文住宅共に
行っていないのが現状です。

せいぜい乾燥させるだけ。
送風機で風をあてての乾燥になります。

雨で濡れた合板や集成材は乾燥させただけではダメ
やがてカビが発生して来ます。



1階フローリング下地材が雨水で濡れた後のカビ

ゲリラ豪雨や台風で濡れた1階フローリング下地材の白カビ


雨水に濡れた床下地(根太レス工法の構造材)は
基本交換です。

雨水に濡れた状況にもよりますが、たまに見かけるのが養生を
していると、養生材と床下地材の間に雨水が侵入しカビ発生の
原因になる雨染みが発生します。

程度にもよりますが、その場合防カビ工事で対応可能です。


外壁側の壁下地材の合板については基本交換です。
激しく濡れた壁下地材の合板をそのまま流用するのは危険です。
防カビ工事を考えるのではなく交換しましょう。


問題になるのが、屋根下地の野地板と言われる合板です。
激しく濡れ雨染みがあるなら、交換も視野にいれるべき
でしょう。


念のために書きますが、野地板交換は行わない建築会社がほとんどです。
しかし、以前野地板に黒カビが大量発生していた建築途中の現場
見たことがありますので、何とかなるだろう的な考えは捨てないと
いけません。


防カビ工事専門業者から見ると2つのポイントがあります。
1)床下
2)集成材の接合部分


床下は、工法にもよりますが、気密性の高い床下の場合で雨水が
床下に流入した場合、1階のフローリング下地材を剥がさないと
湿気は逃げません。


しっかり湿気を逃がしてから再工事するしかないのです。
基礎内断熱工法などはその典型と言えるでしょう。

床下高が低い基礎パッキン工法の床下も同様のことが言えます。


集成材の接合部分は、防カビ工事で対応はやってやれないことは
ありませんが難易度が高いと言えるでしょう。
問題は接合部分に薬剤が浸透してくれるかどうか
になります。



色々書きましたが、防カビ工事が対応できる範囲は少ないようで
実はあるのですが、合板や集成材の交換をどこまでやるのか?が
重要になります。



雨水に濡れた建築中の新居全体に防カビ工事を行うと
金額が跳ね上がりますから、建築会社が施主様から
解体を迫られたような場合は防カビ工事をご検討
頂ければと思います。



プレモの防カビ工事は、埼玉県・東京都・神奈川県を
中心に関東一円に対応しています。



 

台風床下浸水後のカビ対策は早いほど効果的


埼玉県さいたま市内にて台風の影響による床下浸水後
のカビ下見を行って来ました。

あまり詳しくは書けませんが、防カビ工事専門業を11年して
いますが、とても素晴らしいご夫婦と出会うことが出来ました。

そのご夫婦は共に床下の端まで潜って調査するのです。
一般の方であり、床下の業者さんではありません。
そして自ら、浸水後の雨水対策もされているのです。

素晴らしいです。


実際に床下を潜ってみると、カビは多少発生していましたが
カビがこれから繁殖するという段階に見えました。

そういう意味では、カビ対策は早いに越したことはありません。


床下浸水後のカビ対策は早めが重要

家を守る意味でもカビ対策は早めに行いましょう


カビが繁殖し過ぎる前に、カビ対策を行えば出費も抑えること
が可能になります。


床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。


 

フローリング目地の防カビ工事(神奈川県横浜市編)


神奈川県横浜市にてフローリング目地と押入れボードの
防カビ工事
を行って来ました。



フローリング目地に発生した白カビ

フローリング目地に発生した白カビ


念のために書いておきますが、フローリング目地のカビ
のみの防カビ工事は基本行っておりません。

(他の防カビ工事があれば、お請け出来ると思います)
商売にならないからが一番の理由です。

今回は、押入れが複数個所ありましたのでお引き受けしました。


目地に殺菌消毒を行い、防カビ施工を行いましたが、目地に薬剤を
浸透させるのは大変な作業です。
終わった時は、さすがに目地も白くなりました。
白くなりましたが、これは薬剤の色です。

フローリング目地のカビは本当に厄介ですね。
また機会があれば完了後の写真もご紹介します。

 

 

【別荘やセカンドハウス】和室のカビや臭い


別荘にカビはつきものです。

別荘は山間地や湖や海の近くにあるのが相場です。
つまり、湿気が非常に高い土地にあるということになります。

そのため、別荘にカビが発生することは日常茶飯事ですので
別荘に行くと、目視出来るカビが無いのにやたらとカビ臭い。
目につくところに、目視出来るカビコロニー(集合体)が沢山
発生している別荘も少なくありません。


別荘はたまにしか利用しません。
だから管理が大変です。
地元の不動産会社や管理会社に依頼してもハウスクリーニング
をするだけになります。
そのような行為はカビ対策とは言いません。

中でも和室が多い別荘ではカビは避けられない状況になります。



別荘和室天井壁のカビ

別荘の天井壁に発生しているカビ


たまにしか行かない別荘だからお金をかけるのはもったいない
と思う方もいるでしょうが、別荘に衣類を置いているだけで
カビ臭が染み付くことすらあるのです。

帰りの車中で、カビ臭い衣服を着たまま移動するのは苦痛で
しかありません。


別荘のカビ臭や目視出来るカビが発生しているなら
防カビ工事が有効です。

 

上記写真の様な和室の壁については、スポンジの様な
珪藻土ですので、剥がしてクロス壁紙仕様に変更する
のが適しています。



天井は防カビ工事で再発を防止出来ます。
畳もカビ発生を防止出来ます。
障子もカビ発生防止を可能にします。
押入れは、特にカビが発生し易いのですが防カビ工事
で再発防止出来ます。



別荘のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの防カビ
工事をぜひご検討下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。
※軽井沢町や静岡県内の避暑地にも対応しています。







 

【床上床下浸水後のカビ】浸水後のカビ対策が重要


床上床下浸水被害に遭ったら、浸水後のカビ対策が重要です。

昨年の茨城県常総市では、シロアリ駆除業者の車が走り回って
いるのを沢山目にしました。

シロアリ駆除業者は、シロアリ駆除+防腐防カビが一緒に出来る
的な話を被害に遭われた方々にしていると思いましたし、実際に
しているのを耳にしました。


ここで間違って欲しくないのは、あと何年今の家を持たせたいのか?
だと思います。

ちゃんと対策したいのか?
シロアリ駆除業者が行う工事が全て正しいと思うのか?

これは大きな違いがあります。



新築戸建て床下でも浸水すればカビます

新築戸建て床下も浸水すればカビは発生します


シロアリとカビは違います。
この違いが分からないと話になりません。

同じ生き物でも、カビは真菌類です。
非常にしつこく再発する微生物です。


中にはシロアリとカビを一緒に防止するような話を持ちかけるかも
知れませんが、カビを防止するのとシロアリを駆除するのでは違い
があり過ぎます。
※床下のカビは再発力が凄いので、防カビ工事は念入りに行う
必要があります。(これは経験上言えることでもあります)

また、噴霧して終わるだけの工事ではダメな時が多いのがカビ発生
の床下になります。

見えないからそれでいいと言う方もいるかも知れませんが
見えないからしっかりやらないといけません。


殺菌消毒を徹底的に行わずに、防腐防カビ処理
だけでカビが止まることはありません。
浸水後は、特に殺菌消毒が問題になります。




プレモでは、殺菌消毒と防カビ施工を徹底的に行い
床下にカビが発生し難い環境を作っています。


浸水後のカビ発生が心配なら、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に
対応しています。

 

建売住宅は無理に家を建てているのでカビ易い


ここ10年の建売住宅は狭小の土地、無理な3階建て、などのおかげで
床下高が犠牲になっているケースが多く見られます。


床下高が犠牲になっている戸建てはカビが発生し易く危険です。
例えば、通常なら45㎝の高さはあるはずなのに、30㎝を切る床下高
が当たり前になっています。

床下点検口も無い家があるくらいいい加減です。
床下点検口があっても、階段下収納やクローゼットの中にあり、45㎝角
の大きさです。60㎝無いと床下で作業するのは難しいのです。

シロアリ駆除業者の作業を中心に考えていると床下点検口は45㎝角に
なってしまうでしょう。
専門の防カビ工事では、60㎝角欲しいのです。
そういう観点から考えても、ここ10年の建売って何?と思ってしまいます。



建売住宅の建築中の内容が見えない点も問題です。
例えば、床下に雨水が溜まっても気密性の高い床下では湿気が逃げない
のでもの凄くカビ臭い床下になります。

またベタ基礎も変色して来ます。



建売住宅ベタ基礎の変色

雨水が流入し溜まり湿気が逃げない床下ではこうなります


床下が変色しているのが分かりますか?
ちなみに、ベタ基礎はコンクリートのグレー色でなければいけません。
問題があってこのような色になっているのです。



建売住宅を購入する時は、床下ぐらいチェックしましょう。
・床下高が40㎝切る家は要注意
・ニオイを嗅いで、カビ臭い床下ならダメ
・ベタ基礎が変色しているならダメ
・梅雨~夏に内覧するなら、湿度計を持参して床下湿度が70%
を超えるようなら、床下の空気が流れていない証拠にもなるので
カビ発生の危険性が高くなります。


長い住宅ローンを払い続けるのですから、建売住宅の購入時には
慎重にチェックぐらいはしましょう。

 

 

 

床上床下浸水後の泥とニオイとカビ対策


台風9号で床上床下浸水の被害に遭われた皆様、心よりお見舞い
申し上げます。


床上床下浸水の被害遭われたら、酷い被害に遭われた物を廃棄
しないといけません・・・と言うかもうやっていると思います。
代表的な物は、畳です。

後は洗い流す方が多いと思います。
ただ、床下がベタ基礎の場合は泥が困ると言う方が少なくありません。
基礎部に水抜きの穴を開け、高圧洗浄で泥を洗い流す。
もしくはバキュームの様なもので泥を吸い取る。
※プレモではこのような作業は行っていません。


殺菌の意味で石灰を撒く方も沢山います。(配給されることが多い)
道路から家の周りまで白い街になります。

殺菌はもう1つあります。
プレモが行っているような、専門の薬剤での殺菌消毒です。
室内は殺菌消毒出来ますが、酷い薬品臭は使えません。
そこで、専門の薬剤を利用した方法です。
コストもある程度抑えることが可能です。

床下は、殺菌消毒だけでなく防カビ工事まで行わないといけない
ケースがあるかも知れません。


プレモでは、様々なケースを想定し、殺菌消毒・消臭・防カビ工事の
3つの工事を積極的に展開しています。


床上床下浸水後のニオイ、カビの心配ならお気軽に相談下さい。

埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に対応しています。