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竣工後4年以内のカビ

止め続けるのが難しい床下のカビ(基礎内断熱工法編)


このカビを止め続けてみろ!

そう言いたくなるのが、こちらのカビです。



床下基礎内断熱工法の高い湿度で発生したカビ

床下基礎内断熱工法による高い湿度で発生したカビ


床下基礎内断熱工法で、湿度が高い状況が継続すると
写真のようなカビが発生します。


以前、山形市の漏水事故の戸建て床下で見たことがあります。
その戸建ては、お湯が原因だったらしいのですが、凄まじいカビ
が大引きに発生していました。


このようなカビを止め続けるのは至難の業です。
今日は、再挑戦して来ました。

きっと止まると信じています。
これ以上の防カビ工事は無いと信じて行って来ました。


床下の湿度が夏と比べると下がり気味なので、それが唯一の
救いだったりします。


皆さんの新築戸建の床下が基礎内断熱工法で、床下の
湿度が高いようなら、湿度計を置いてみて下さい。

湿度が70%を超えていたら非常に危険です。
カビがどんどん発生して来ます。

ご注意下さい。

 

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