賃貸住宅・官舎・社宅のカビ
築年数の経過した湿気の多い賃貸住宅
築年数の経過した湿気の多い賃貸住宅の下見依頼
が続いています。
築年数は30年以上
主に木造戸建及びアパート
外壁塗装は行っていない
防水も切れている可能性がある
立地条件も良くない
外壁面の壁も薄い
賃貸大家さんが大規模なリフォームを望んでいない
部屋に物を置いているとカビが発生する
入居者が咳込んでいる
明らかなカビ臭が住まい中に充満している
残念ながら、このようなケースでは防カビ工事に至らない
ことが実に多いのです。
解体して造り直しになるのが妥当だと思います。
下見依頼をお請けしてもお断りすることがあります。
それくらい難易度も高いケースだと思って下さい。
防カビ工事に至らないケースと判断した時は下見をお断りする
ようにしております。
あらかじめご承知おき下さい。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/847