ホーム>ブログ>建築中のカビ>台風で濡れた新居木材構造材のカビ
建築中のカビ

台風で濡れた新居木材構造材のカビ


台風3号の影響による雨は埼玉県でも凄かった。

建築中の新居(特に注文住宅)が雨に濡れると木材や床や壁の
構造材が濡れて雨染みになります。

雨の濡れた方が酷いと白カビや黒カビが発生して来ます。



台風で濡れた建築中新居床構造材

台風で濡れた建築中新居の床構造材の雨染み


雨に濡れたら、まずは乾燥させましょう。
これは当たり前のことなのですが、ただ乾燥させる
だけではダメなのです。
カビが発生し易い素地を作ってしまっていますので
防カビ工事が必須になります。


今の木材や構造用合板は濡れると本当にカビ易い
のです。



これからの時期、ゲリラ豪雨や台風がやって来て養生しても
建築中の建物に甚大な被害を及ぼすことがあります。
何もないのが一番なのですが、もし雨に濡れ続けるあるいは
一気に大量の雨に濡れることがありましたら、防カビ工事の
行うつもりでいて下さい。


雨に濡れた木材や構造用合板のカビ対策なら、プレモ
の防カビ工事をご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域
になります。


宜しくお願い致します。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1120