8月の高い湿度で地下室のカビが発生し始めた
8月の高い湿度で地下室のカビが発生し
始めているようです。
今日は地下室のカビに関する問合せが実に多かった。
今月の16日に某国営放送様から問合せを頂き「8月の高い湿度
でカビが発生した現場はありませんか?」と聞かれました。
カビはいつ発生したのか?の区別がつきませんので「あるとしたら
建築中の合板や木材、半地下と地下室ぐらいでしょう」と答え
ました。
その時は、無かったのですがやっと地下室のカビが発生し始め
て来たようです。
過去例の写真になりますが、地下室ではこんなカビが発生する
ことがあります。
地下室の場合、膝下の高さに湿った空気が停滞し易くカビを
発生させる原因になりがちです。
押入れなら下段になるでしょう。
壁紙なら膝下の高さから下が危険です。
押入れやクローゼットなどに並ベニアやシナ
ベニアを採用しているとカビが発生し易いので
事前のカビ対策として防カビ工事しておくのは
必須と言えるでしょう。
壁紙なら、壁紙を張る前、張替え時に防カビ工事
するのが基本。
地下室の構造上の問題もありますが、床に物を置くと湿った
ような状況になります。
ドライエリアのある地下室ならもっと危険かも知れません。
安易にドライエリアの窓を開けると、高い湿度を含んだ重い
空気が地下室に入り込んでしまいます。
防カビ工事専門業者プレモでは、多くの地下室のカビ対策として
防カビ工事を行って来ました。
地下室のカビやカビ臭でお困りの時は、実績と
経験のあるプレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
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