竣工後4年以内のカビ
基礎内断熱工法のベタ基礎が汚い床下はカビ臭い
基礎内断熱工法の床下を持つ
家のカビが止まりません。
築3年以内の家の場合、基礎内断熱工法に慣れ
ていない建築会社や工務店などが多くカビトラ
ブルが絶えないようです。
カビトラブルで多い原因となるのが「結露」や
「雨が流入」などが挙げられます。
雨の流入の場合、湿気が逃げないので出来れば
床の構造用合板を大きく開口し湿気を逃がさな
いとダメなのですが、思い切って開口するよう
な建築会社が少なく、二次被害とも言えるカビ
が発生して来ます。
床下の湿気が逃げないので結露が発生すると、
カビが発生し床下が酷いカビ臭を伴う状況にな
るケースも少なくありません。
良く見ると、そのような家の床下ベタ基礎コン
クリート床がかなり汚れていることがあります。
築3年以内の基礎内断熱工法の家を
お持ちの施主様はぜひご確認下さい。
コンクリート床が汚れているのは高い湿度
によるものが多いと思われますが、コンク
リートの質も影響があるのでしょう。
経験上で言えば、コンクリート床
が汚い家の床下はカビ臭い・カビ
が構造用合板は床梁(大引き)に
カビが発生していることが実に
多いと感じています。
築3年以内の床下のカビでお困
りの時で、作業出来る環境の時
はプレモの防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を
中心に神奈川県・千葉県及び
群馬県・栃木県・茨城県にも
対応しています。
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