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地下/半地下のカビ

地下室のカビ臭対策防カビ工事


地下室のカビ臭が凄く気になる方は多いと
思います。

地下室の場合、カビ臭くなる&目視出来るカビが発生すると
いうのは世界共通の認識事項です。


そのような世界の人々が分かっていることを日本の建築会社
や一級建築士は行いません。
日本の場合、勘違い工事が多いのです。


地下室は、エアコン(壁掛け、天井埋め込み型)で除湿するのは
限界があります。
ドライエリアも効果ありません。
珪藻土を壁天井に塗ったり、珪藻土壁紙を張るのも効果無し。
漆喰は湿気対策にはなりません。
※珪藻土も漆喰もやがてカビが発生して来ます。
カビ発生後の対応が面倒になる上、費用もかかります。
合板の使い方も考えないといけません。

設計段階から間違った湿気対策をしていると救いようのない
地下室になるでしょう。
場当たり的な設計はカビ被害拡大の元凶になります。


プレモは戸建・マンション・アパート・団地・別荘
などが基本の住宅専門防カビ工事専門業者です。

※防カビ工事専門業者の眼から見た消臭工事もしています。

時々、大きな施設の依頼などがありますがお請けしておりません。
※工事をお請けする場合は、プレモで施工可能な案件のみと
なります。
くれぐれもお間違いないように。



地下室のカビ臭には、徹底的な殺菌消毒と
防カビ施工が有効です。

最近、問合せで「洗浄はしていないのですか?」と聞かれる
ことがありますが、洗浄などはしておりません。


カビには殺菌消毒です。
意味合いが全く違います。
洗浄は、水や洗浄剤などを利用し汚れを洗い流すこと(参照Wikipedia)
水酸化ナトリウムなどを利用して洗浄するのは間違いです。
※間違いの理由は、詳しくはお調べ下さい。


プレモの殺菌消毒は、カビを出来るだけ死滅
させる手法です。

ダブル殺菌消毒などを利用し、カビ臭い原因を作るカビ胞子に対し
徹底的な殺菌消毒を行っています。
(だから時間がかかるのです)



先日行った地下室のカビ臭対策防カビ工事の一部写真
をご覧下さい。

 

地下室クローゼット内の塗料のカビ

地下室クローゼット内の塗料のカビ

地下室クローゼット内の塗料防カビ工事後

地下室クローゼット内の塗料防カビ工事後




 地下室のカビ臭やカビ発生でお困りの時は、プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

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