賃貸住宅退去するたびにカビが発生する部屋防カビ工事
賃貸住宅で退去するたびにカビが発生する部屋の
防カビ工事依頼が時々あります。
賃貸オーナー様や管理会社様からの依頼です。
賃貸オーナーの話では「昔はカビクレームはほとんど無かった」
とのことです。
ネット社会で、さまざまな情報がもたらされている証拠だと
思っていますが、入居者(賃借人)の情報や要望はより細かく
なっても、原状回復を下請けに(あるいは社内の部署)に依頼する
担当者レベルでは入居者の要望には応えられていないのが実情です。
賃貸住宅(特に賃貸マンション)は不特定の方が住みますので
住み方もさまざまで、家族構成も性格も違います。
人によっては、引きこもりがちな方、寒がりな方もいます。
結果、部屋がカビだらけになることは少なくないのです。
同じ部屋が退去するたびにカビが発生するなら、問題は原因
なのでは?と思う次第です。
プレモは防カビ工事専門業者。
防カビ工事中心にカビが発生し難い環境を作ります。
賃貸住宅の場合、次のような事案に防カビ工事が有効です。
1)室内壁天井のカビ(壁紙表面、壁紙下地)
2)押入れ・クローゼット・収納内
3)畳及び畳下床板(荒床)
4) 床下(賃貸戸建て/賃貸アパートで潜れる環境の場合)
プレモでは、防カビ工事の一環として壁紙張替えも行っています。
上記は、賃貸マンション退去後の壁紙下地のカビで困った
ケースの防カビ工事になります。
賃貸の場合、窓の結露も問題ですが…
壁下地である石膏ボードの厚みが9.5㎜だと薄く、ちょっとした
ことで穴が開きます。(9.5㎜は天井に利用する厚みです)
このような薄い石膏ボードだと結露にも弱くカビも発生しやすい
ので、酷いカビの時は石膏ボード交換+防カビ工事をお勧めして
います。
賃貸業界は、ともかく安い費用で何とか対応するのが常ですが
ことカビについては、費用を捻出してでも防カビ工事するべき
だと思っています。
賃貸オーナー様や管理会社担当者様で退去後の
カビでお困りの時はプレモの防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
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