結露とカビ
窓とコンクリート下地の結露によるカビが止まらない
窓とコンクリート下地の結露によるカビが
止まりません。
窓特に腰窓と呼ばれるような床から1m~1.2mの高さに
ある窓の結露を放置しているとカビが止まらなくなります。
一時しのぎになりますが、結露防止テープなどを利用する
などの工夫が必要になるでしょう。
※結露の酷い窓の場合は、3ヶ月に1回くらいのペースで
結露防止テープの交換をお勧めします。
放置すると結露増殖テープになりますので。
壁紙コンクリート下地も非常に結露が発生しやすい
ので注意が必要です。
隅でコンクリート下地と合わさる石膏ボード下地も同じく
濡れやすくなりますので注意が必要です。
※布団乾燥機や除湿機を利用して濡れ続けることを避ける
配慮も必要になります。
コンクリート下地の結露による壁紙のカビ
結露を防止することは難しいのですが、珪藻土や
漆喰を塗ったり珪藻土パネルを貼るのはお勧め
出来ません。
カビが発生した後の対処に費用がかかるからです。
プレモでは、電化製品の力などを利用して
結露し難い室内環境を造り、防カビ工事で
カビが発生し難い環境を作ることをお勧め
しています。
結露が激しくなる前に、壁紙のカビが気になる方は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
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